ルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）が、ユニセフとのパートナーシップのもと展開するチャリティプロジェクト「シルバー・ロックイット」コレクションの2025年新作を発表。今回はメゾンのアンバサダーであり、韓国ユニセフ親善大使も務めるStray Kidsのフィリックスとのコラボレーションによる特別なエディションとなっている。
毎年アップデートを重ねながら、困難な状況にある子どもたちへの支援を続けてきた「シルバー・ロックイット」。新作ではアイコニックなミニパドロックにブルーのハートと“DREAM”の文字を刻印。「夢を抱くことの大切さ」をテーマに、子どもたちの未来を守るという強いメッセージが込められている。
コレクションには、認証済みリサイクルシルバーを用いたピアス、ペンダント、チェーンブレスレットのほか、コードブレスレットがラインナップ。コードブレスはイエロー、ブルー、ピンク、ブラックの4色展開で、ペンダントは長めのチェーンデザインが特徴。どのアイテムにも、ルイ・ヴィトンの伝統に根ざす「スティーマー・バッグ」のロックモチーフが採用されている。
フィリックスは「『シルバー･ロックイット』コレクションの最も大切なメッセージは、人々を結び付けること。ハートは、私がファンのために描くハートをイメージしてデザインしました。サイドには『DREAM』という言葉を添え、私たちとファン（STAY）を結ぶ共通の夢や希望を表現。『シルバー･ロックイット』は、愛の本質をパーフェクトに捉えていると思います」と語っている。
本コレクションの売上の一部は、ユニセフを通じて世界中の困難な状況にある子どもたちを支援。アイテム1点ごとに100〜200ドルが寄付される。ルイ・ヴィトンは2016年以降、同プロジェクトを通じて累計2,400万ドル以上をユニセフに寄付しており、2024年はマダガスカルやハイチなどでの活動を支援した。
新作「シルバー・ロックイット」コレクションは、7月18日（金）より世界各国のルイ・ヴィトン ストアにて発売。なお、イエローコードのモデルは同日より公式サイト限定で販売予定。
ルイ･ヴィトン クライアントサービス
TEL／0120-00-1854
URL／https://www.louisvuitton.com
