都心から1時間半で行ける箱根は気軽に非日常を味わえる休日の小旅行にぴったり。なかでも箱根山の中腹に位置する強羅は、箱根湯本と比べると観光客が少なく、豊かな自然に囲まれて静かに過ごせる穴場です。そんな箱根・強羅へ一泊二日のリトリート旅に行ってきました。
温泉露天風呂から箱根の自然を独り占め!

箱根登山ケーブルカーに乗って向かった先は、昨年オープンしたばかりの「ラフォーレ箱根強羅 湯の棲 綾館」。
“五感で浸かり、豊かな時を織りなす”をコンセプトに、全室温泉露天風呂を備え、箱根の自然を独り占めしているかのようなひとときを味わえる注目のホテルです。8月には箱根の夏の風物詩「大文字焼」を窓から一望でき、その景色を楽しみに訪れる方もいるのだとか。

客室のデザイン性は国際的にも高く評価され、「iFデザインアワード2025」を受賞しています。インテリアは建設時に廃棄された木材を再利用。“影”にフォーカスしたという緻密な照明設計によって心身の疲れがほどけるような癒しの空間が広がっています。
温泉露天風呂は夜になると暗闇に包まれ、まったく異なる趣を楽しめます。箱根火山の噴煙地として知られる大涌谷を源泉とする温泉は軽い湯ざわりで、デスクワークで凝り固まった体もほぐれます。普段は頭から離れない仕事のことを忘れて、無心でリラックスできました。
部屋タイプは今回宿泊した「プレミアムルーム」のほか、「ドッグフレンドリールーム」があり、愛犬と一緒に泊まることもできます。また、脱プラスチック製品への切り替えや歯ブラシなどの一部アメニティグッズの有料化といった環境への取り組みも印象的でした。

夕食は和洋折衷のコース料理をいただきました。溶けるように柔らかく甘い国産牛フィレ肉の網焼きは絶品。朝食はブッフェ形式となっていて、箱根天然水で炊いた釜戸炊きご飯には箸が進みます。

帰りは箱根湯本駅前商店街に立ち寄って食べ歩き。強羅周辺には彫刻の森美術館やポーラ美術館などがあり、アート巡りもおすすめです! ぜひ週末の予定の参考にしてください。
ラフォーレ箱根強羅 湯の棲 綾館
住所/神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320
TEL/0460-82-2121
URL/https://www.laforet.co.jp/gora/room/ayano.html
Profile
Instagram @miyu_kadota





