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ニッキー・ミナージュが、ロサンゼルスのジュエリー店からローン契約に関して訴訟を起こされた。ウエスト・ハリウッドにあるジュエリーブティック、ローズアークは、ニッキーのスタイリストのブレット・アラン・ネルソンとの契約に関して、ニッキー側に貸し出したジュエリーの返還が遅れ、更にイヤリングのセットとリーフリングに傷が残っていたと主張している。
ニッキー・ミナージュ、LAのジュエリー店から訴えられる
©Bang Media International
ニッキー・ミナージュが、ロサンゼルスのジュエリー店からローン契約に関して訴訟を起こされた。ウエスト・ハリウッドにあるジュエリーブティック、ローズアークは、ニッキーのスタイリストのブレット・アラン・ネルソンとの契約に関して、ニッキー側に貸し出したジュエリーの返還が遅れ、更にイヤリングのセットとリーフリングに傷が残っていたと主張している。
ニッキーに公の場で、自社ブランドのジュエリーを身に着ける契約を結んでいたローズアーク、TMZによると契約規定に1週間以内に返還すること、生じた傷に対してその修理代を払うことが入っていたそうで、ニッキーとネルソンに対して同社はレンタル料金2万6239.50ドル(約365万円)と傷の修理代金を足した請求書を送ったものの、未だ支払われていないとしている。
一方ニッキーの関係者はTMZに、ジュエリーは期限内に返還したことを主張、ローズアークによる『ジュエリーの石が欠けていた』というクレームの前にアイテムは同店に戻っていて、すでに一定期間を過ぎていたと語っている。
ニッキーのジョーダン・シーヴ弁護士は、ニッキーに落ち度はなく、この訴訟と闘うつもりだとしてTMZにこう話している。「ニッキーが傷つけたとするジュエリーに関して、その証拠を私たちは何も提示されていません。通常の保険請求以上の何物でもありません。自分たちの売名行為と、権利なき支払いを引き出すことを目的にしているように見えます。この訴訟を我々は全面的に弁護していくつもりでいます」