2PM以降、6年ぶりにJYPエンターテインメントが輩出したボーイズグループ「GOT7」。韓国・アメリカ・香港・タイ出身と多国籍メンバーで構成された注目の新人7人は、マー シャルアーツ・トリッキングという武道とブレイクダンスを融合した前代未聞なパフォーマンスで、音楽シーンに新たなセンセーションを巻き起こしている。10月28日発売のヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)では、9カ月前にデビューしたばかりの彼らに密着。これから目指す未来像を語ってもらった。
デビュー前は、ユニットを組んだり、母国のタイで芸能活動をしたり、はたまた香港の元フェシング代表選手だったりと、出身もバックボーンも異なる7人。デビュー後の心境の変化を問うと、リーダーのJBは「ささいなことにも目を向ける習慣が身に付いたと思います」、ユギョムは「より実力を求めるようになったし、チームを大事にする思いが強くなりました」と語るなど、早くもプロとしての自覚は十分のようだ。
インタビューでは、10月22日に発売になった日本デビューシングルのエピソードや先輩グループにあたる2PMへの特別な思い、そして将来への夢についても語られ、息のあったやり取りから抜群のチームワークが感じられる内容に。メンバーの撮り下ろし写真に加え、貴重なサイン入り生写真のプレゼント企画もあるので、本誌を要チェック! 彼らの歴史は、幕を開けたばかり。ぜひ、今後に注目して。
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