Fashion / Editor's Post
夏のヘビロテシューズは「ビルケンシュトック」に決定!【#エディターたちのカートの中身】
私のビルケンシュトック歴は20年以上、20歳頃購入したアリゾナから始まり、今持っているマヤリで4代目。人間工学に基づいたストレスフリーな履き心地で、街中のお出かけはもちろん、ロケ撮影から、国内外旅行のお供とだいぶ頼りにしています。
4代目が既に5、6年選手でコルクソールの指跡が目立つようになり、ひと様の前で脱ぐのがはばかられる感じに。次はカラーソールのサンダルにしようと心に決めていたところ、原宿で開催中のポップアップストアで見つけました!
ブラックソールにツヤ感のあるエナメルレザー、そしてゴールドのバックル。カジュアルになりすぎず、モードなスタイリングにも合いそう。購入即決。
ギゼ ビッグバックル¥22,000/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)
こちらのハイエンドライン「1774」のアリゾナも気になりました。レザーの質感とステッチ使いが大人っぽい雰囲気。
1774 アリゾナ¥79,090/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)
この夏(というか、ここから何年かの夏)は、新入りさんの出番がかなり多くなりそうです。
BIRKENSTOCK SPRING&SUMMER POP-UP SHOP
期間/2022年3月24日(木)~7月30日(土)
場所/UNKNOWN HARAJUKU
住所/東京都渋谷区神宮前6-5-10
営業時間/11:00 – 19:00(会期中無休)
URL/www.birkenstock.com/jp/pop-up-store/
Profile
水戸美千恵Michie Mito
マーケティング・ディレクター/エディトリアル・ディレクター。大学時代にジャーナリストアシスタント、ライターとして書籍、雑誌に携わる。卒業後扶桑社へ入社し、女性ファッション誌を経て『NumeroTOKYO』創刊1年目より副編集長に就任。ファッションページ制作や取材のほか連載「YOUのテキトーく」「佐久間由美子が聞く 女性表現者たちの闘い」を担当。食、旅、アートも好きなもの。座右の銘は「いつも心にナンシーを」。Instagram: @mitomiche