リリー・コリンズ、英王室メンバーに対する幼い頃の“不作法”を明かす | Numero TOKYO
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リリー・コリンズ、英王室メンバーに対する幼い頃の“不作法”を明かす

Instagram @ ilycollins
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リリー・コリンズ(Lily Collins)は幼い頃、チャールズ皇太子の頭めがけておもちゃの電話を投げたことがあるそうだ。

ドラマ『エミリー、パリへ行く』で話題のリリーは、ミュージシャンの父親フィル・コリンズが皇太子のチャリティ団体に協力していたことから何度か皇太子に会ったことがあるそうで、ある危うい出来事を明かした。

『ザ・レイト・レイト・ショー』に出演したリリーは、ジェームズ・コーデンにこう話している。「小さい頃、チャールズ皇太子とおもちゃで遊んでいた時に、おもちゃの電話かなにかを皇太子の頭めがけて投げたの。部屋中の人が息をのんだわ」

当時2歳ぐらいだったというリリーは、今度は両親と共にダイアナ妃と写っている写真を見せられ、妃から花束を取り戻そうとしたことがあったとして、「こんなことがあったって聞いたわ。これは私の両親と私ね。私はダイアナ妃に花を渡そうとしていたんだけど、彼女が花を受け取ろうとした瞬間、私はそれを引き戻そうとしたの」「皆が緊張状態になったのは想像できるでしょう?でも私は可愛いドレスを着ていたから、誰も私をしかることはできなかったわけ」と続けた。

またリリーは、夫チャーリー・マクダウェルとの旅行でくじらと泳いだことを振り返り、「これまでに感じたことがないほどの平穏を感じた」とも明かしていた。

 


 

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