れもんらいふ 10周年! 秋元梢、安達祐実、吉岡里帆と渋谷・原宿をジャック
アートディレクターの千原徹也が代表を務める「れもんらいふ」が2021年10月5日、10周年を迎えた。感謝の気持ちを込め、10周年記念として秋元梢、安達祐実、吉岡里帆の3名と、れもんらいふのスローガンである「かわいいと変と新しいをまぜると、れもんになる。」をテーマにコラボレーションアート作品を制作。渋谷・原宿全体を使って展示する。
デザイン会社「れもんらいふ」および代表であるアートディレクターの千原徹也の活動は広告、ブランディング、CDジャケット、さらにドラマ制作、アートマガジン『HYPER CHEESE』企画、「勝⼿にサザンDAY」企画主催など多岐にわたる。 2021年には10周年を迎えるにあたって「#なんかやろうね2021」と題してさまざまなコラボ企画を開催、注目を集めていた。さらに今回、れもんらいふと関わりの深い秋元梢、安達祐実、吉岡里帆が参加した広告ヴィジュアルで、渋谷、原宿をジャック。れもんらいふにとって大切なひとと大切な場所を使った、集大成となる特別なキャンペーンだ。
期間/2021年12月25日〜1月4日
場所/渋谷や原宿の街中およそ30カ所
また、千原の幼少期からこれまでの負け続けた生き方、れもんらいふをやりながら生まれた、32の〈徹〉学、そして、これからについてが記された初のエッセイ本『これはデザインではない 「勝てない」僕の人生〈徹〉学』が2021年12月29日より、全国の書店やオンラインストアで発売開始。
デザインの領域を超え、あらゆる仕事を自ら生み出している千原の根本にあるのは「自分の役割りを果たす」「人に頼り、助けてもらう」こと。日本一忙しいアートディレクターの著者がはじめて語る、働くことと、生きることとは。特に、何かを始めたい人は必読!
『これはデザインではない 「勝てない」僕の人生〈徹〉学』
著者/千原徹也
発行/CCCメディアハウス