#田中圭に溺れたい 映画『総理の夫』もいよいよ公開です
田中圭さんにご登場いただきました『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年10月号の特別版、好評いただきありがとうございます!! すでに溺れていたけどさらに田中圭に溺れてくださった方、これを機に溺れてくださった方、#田中圭に溺れたい #ヌメロチャレンジ などなどタグを作ってくださった方、付けてくださった方……たくさんの方々に大大感謝です。たくさんのテレビや雑誌に出演されている田中圭さんですが、ヌメロだけでしか見られない表情、お話盛りだくさんですので、まだの方はぜひ手に取ってみてください。
撮影ではおちゃめな姿と色っぽい姿、どちらも見せてくれた田中圭さんですが、切り替えがある感じでもなく、自然に二面性が出てくるので次はどんな表情を見せてくれるのか目が離せませんでした(おそろしい子!)。表紙を含む、撮影スタジオの内階段での撮影は、狭いためにフォトグラファーの森山さんと二人で撮影。スタッフ一同、モニター越しにチェックしていたので、どんなやり取りが行われた上で、あの表情が撮れたのか、今でも気になって仕方がありません! (後でフォトグラファーに確認したところによると、とにかく「追い詰めた」そうです)
そして、田中圭さんが出演されている映画『総理の夫』もいよいよ公開ですね。「巻き込まれ型」主人公をやらせたら右に出る人はいないと思わせる見事な巻き込まれっぷり、さすがです。ヒゲの生えない体質だという田中圭さん憧れの「ヒゲ」姿も必見。その辺りはインタビューでも丁寧に答えてくださっているのでぜひご覧ください! さらには田中圭さんご本人のインタビューだけでなく、中谷美紀さんをはじめ、周りの仲間たちから寄せられた言葉からも田中圭さんの人となりがジーンと伝わってくると思います。
あとは、お仕事についてクールにお話しされる一方で、ご家族についてお話しされるときにはちょっと緊張が緩むような温かさを感じて、こちらが癒やされてしまうような気分になったことが印象的でした。なお撮影終了後、スタッフから出た言葉は「親戚にこんな大学生がいたらいいな、ご飯をもりもり食べさせたい」でした。また田中圭さんにご出演いただく機会があったら、次はぜひ「寝顔」も撮影してみたいです!
『総理の夫』
ある日の朝、鳥類学者の相馬日和(田中圭)は少数野党の党首を務めている最愛の妻・凜子(中谷美紀)から意味深な話を投げかけられた。「ねぇ日和くん、もしも私が総理大臣になったら、何かあなたに不都合はある?」。聞き返してもはぐらかされ、野鳥観察の出張に出た日和。ろくに電波の届かない孤島で十日間を過ごしているうちに……、なんと彼女は、この国の未来をすっかり変えてしまっていた! 史上初の女性内閣総理大臣に選出された凜子。時を同じく、突然「総理の夫」となってしまった日和。微力ながら彼女の夢を全力で応援しようくらいに思っていた日和であったが、予想だにしなかった激動の日々に巻き込まれていく……。
監督/河合勇人
出演/田中圭、中谷美紀、貫地谷しほり、工藤阿須加、松井愛莉
9月23日(木)より全国公開
first-gentleman.jp
配給/東映、日活
ⓒ2021「総理の夫」製作委員会