モードへ深化する「D-VEC」、齊藤亮太による“Unfocus”を楽しむ新コレクション!PROMOTION
「D-VEC(ディーベッグ)」は、「風を感じ、雨を楽しむ」をテーマに、釣り具メーカー「DAIWA(ダイワ)」がスタートしたブランド。自然の中や水辺で活動する釣り人のためにDAIWAが培ってきた技術を、都会でのファッションと融合させ、進化させるプロジェクトでもある。 そして2021年2月に発表された「D-VEC」のコレクションでは、新デザイナーに齊藤亮太を迎え、機能性だけでなく、よりモードへと進化したラインナップが話題となった。気になる「D-VEC」2021年春夏コレクションをご紹介!
日本を代表する釣り具メーカー「DAIWA」ならではの技術を生かし、これまで、カーボン製振り出し式釣竿の技術を用いた76g(!)の超軽量折りたたみ傘や、フィッシングシューズのソール技術を生かしたレインブーツなど、都会でも楽しめる機能的なファッションアイテムを発表してきた「D-VEC」。 元「B Yohji Yamamoto」のデザイナー、パタンナーとして活躍した齊藤亮太をチーフデザイナーとして新たに迎えて発表された2021年春夏コレクションは、”Unfocus”をテーマに、モードへの思いを深めたユニセックスなラインナップとなっている。 テーマの“Unfocus”は、写真家リチャード・アヴェドンの"AVEDON FOCUS"という、水面を切り取る撮影法をヒントに、揺らぐ、ぶれる、などから発想を広げてたどり着いたという。 コレクションには、水を通すとぼやけるイメージから生み出されたアシンメトリーなアイテムや、ジェンダーも揺らがせるユニセックスなアイテムが揃う。
「バックスリット モッズコート」は、クラシックなシルエットにみえて、背面には大胆なスリットが入っている。スリットは特注の両開きコンシールファスナーで調節できる仕様のため、体の熱を逃すなどのベンチレーションとしてだけでなく、インナーをチラ見せしたり、着こなしのアクセントとしても楽しめる。ヴィンテージ加工された生地は、しっかりと撥水加工が施されているいるので、春夏だけでなくオールシーズン活躍するアイテムになりそう。
こちらは、ペットボトルなどから再生した糸「リサイクルスパン」を使用したアイテム。自然のフィールドで楽しむ”釣り”がブランドのバックボーンであるだけに、D-VECは、サスティナブルなファッションにも力を入れて取り組んでいる。
肩から胸にかけてのガンフラップが特徴的なドレスシャツと、サルエルのシルエットと上品なスラックスのイメージがミックスされたパンツ。光沢のある質感なので、セットアップにするとドレッシーな雰囲気に。カジュアルでもフォーマルにも楽しんで。
Tシャツと重ね着している「ダブルスリーブシャツ」は袖の上に、ギャザーを寄せた袖がもう一つ合わせられている。リボンをむすぶことで、袖のシルエットの変化を楽しめる。「トライアングル スカートパンツ」は、ポリエステルスパンを使用した、コットンライクな風合いが特徴。傘からインスピレーションを得たといい、裾を留めることでパンツのようなシルエットにもチェンジできる。ユニセックスアイテムとして楽しむのもおすすめ。
ゴアテックスインフィニアムとテックツイードを融合してデザインされた「ゴアテックス インフィニアム コンビ ブルゾン」。機能的なゴアテックスだけども、全面使用にはせず、ポップなカラーリングで異素材とミックスしている。軽量素材で着心地もよし。「バック レースアップ シャツ」は、ミニマルなデザインだけれど、背面に編み上げが施されている。生地は通気性の高さだけでなく、シックなニュアンスのヘンリボーン織りにこだわった。夏にもぴったり、ぜひセットアップで。
「アウトドアファッション」という枠を超えて、モードにもフォーカスしながら、新しい発想でデザインを生み出していく「D-VEC」。「雨・風・光」に満ちた自然環境の中で快適に着用できることはもちろん、“Unfocus”だからこそ、見えすぎず、わかりすぎないことを楽しめるコレクションとなっている。
自然へのリスペクトを抱きつつ、自由にアプローチしてく「D-VEC」をぜひチェックしてほしい。
D-VEC TOKYO EXCLUSIVE
住所/東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ B1F
営業時間/11:00〜22:00
TEL/03-3405-8855
URL/d-vec.jp