ジョージ・クルーニー、妻アマルに一目惚れした当時を振り返る
ジョージ・クルーニー(George Clooney)が、人権弁護士の妻アマル(Amal Clooney)に一目惚れした当時を振り返った。
初対面ですっかりアマルの虜になっていたことを以前から明かしているジョージだが、その事実には自分でも驚いたそうだ。
ポッドキャスト番組『スマートレス』出演時、ジョージはこう振り返る。「彼女は素敵で面白く、美しくて親切だった。すぐに夢中になってしまったよ。数カ月で婚約し、出会ってから1年も経たないうちに結婚した。世界の誰よりも、多分自分が驚いてるね。みんなもかなり驚いてたけどさ」
現在は3歳になる双子の親となった夫妻だが、ジョージは先日コロナ禍のロックダウン生活を明かした際、結婚相手がアマルで良かったという心境を明かし、「僕らは2月からほとんど動いてないよ。(アマルの故郷であるイギリスより)ロサンゼルスのほうがロックダウン生活はしやすい。雨が降ったり、雪が降ったりばかりじゃないから、散歩しやすいしね。製薬会社は素晴らしい成果をあげてくれているから、先が見えてきたよね。だから、今油断してそれを台無しにするなんて馬鹿げている。だから、しばらくはここにとどまるつもりさ。イタリア語で歌っている子供たちの声で目を覚まし、あの子たちのために朝食を用意してあげることほど楽しいことはない。毎晩、2人だけでディナーをしているけど、会話に困ることなんて一度もない。僕らはこれ以上ないほど、自分たちの人生に満足しているし、幸運としか言いようがないよ」「僕の人生にアマルがやってきたことで全てが変わったことは間違いない。彼女がやった初めてのことや、彼女の全ては、僕とは一切比べ物にならないほど重要だ。それに、今は2人の子供もいる。自分でも全く想像していなかったほど充実してるよ」と語っていた。
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