コートニー・コックス、過去のアンチエイジング施術を後悔 | Numero TOKYO
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コートニー・コックス、過去のアンチエイジング施術を後悔

©Bang Media International
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コートニー・コックスは、フェイシャルフィラーを入れたことを後悔しているそうだ。若い頃自分の老化を心配して「多くの時間を無駄にしていた」というコートニーは、若々しい肌を保つために受け始めた施術によって自分の顔が「少しおかしく」見えていることに気付かなかったと説明した。

コートニーは、ポッドキャスト番組『グロス・エンジェルズ』に出演した際こう語っている。「私が本当に若かったとき、自分がどんどん年を取っていくと思っていたんだけど、それは残念な考えで時間の無駄だったわ。自分が少しおかしく見えていることに気づかずに、自分では普通に見えていると思うからやり続ける、みたいな悪循環ね」

自分が綺麗に見えると信じて入れたフィラーがその後「失敗だった」ことに気づいたコートニーは、今ではその処置を元に戻すことができたことに感謝しているそうだ。

そんなコートニーは以前、「ああ『私変わってきたわ』っていう時期があったの。『老けて見えるようになって来ちゃった』って。そして、注射を打ったり、顔に何か施術することで本当に奇妙な見た目になっていることに気づかなかったの」と自分が過去に行ってきた事を今だったら絶対にやらないと話していた。

 

Photo: Bangshowbiz

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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