フォトグラファーが自室で撮影「STAY HOME展」
アーティスト支援アプリ「ArtSticker」にて、公募形式の写真展「STAY HOME展 写真家が自室で見ているものたち」が開催中。応募期間は5月3日(日)まで。
「ArtSticker」は、国内外のさまざまなジャンルの作品と出合える場を提供している注目のアプリ。好きな作品には、金額に応じたスティッカーを貼ることで直接アーティストを支援したり、感想などのコメントを送ることもできる。(ダウンロードはApp StoreやGoogle Playから可能)
本展は新型コロナウイルスの感染拡大で人々が自宅待機を余儀なくされるなか、「ArtSticker」がフォトグラファーのハービー・山口とともに、“自宅でもアートを楽しめるように”という想いのもとに企画したオンライン写真展。日本国内をはじめ、パリやニューヨークなど世界各所のフォトグラファーが、自室で撮影した作品を特別公開中。4月23日時点で、ハービー・山口、SARAI MARI、Sarah Fujiwara、伊藤大介らの作品を含む、全149作品、39組が紹介されている。
家で過ごすことが多い時だからこそ、アートを通じてさまざまな思いを馳せてみたい。個性豊かなフォトグラファーたちの自室という、限られた空間で切り取られた世界を覗いてみては?
※掲載情報は4月23日時点のものです。
最新情報は公式サイトをチェックしてください。
「STAY HOME展 写真家が自室で見ているものたち」
会期/開催中〜2020年5月6日(水・祝)
応募/5月3日(日) 23:59までメールにて受付
※作品が登録され次第、順次公開
URL/artsticker.app
Text : Akiko Kinoshita