AKIRA(EXILE)、俳優としての原点となった園子温監督の言葉とは? | Numero TOKYO
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AKIRA(EXILE)、俳優としての原点となった園子温監督の言葉とは?

三代目J Soul Brothers NAOTO「HIROさんに『ミスタートントン拍子』って言われます(笑)」
三代目J Soul Brothers NAOTO「HIROさんに『ミスタートントン拍子』って言われます(笑)」

EXILEのパフォーマーで、役者としても活躍するAKIRAが、11月28日発売のNuméro Tokyo 2014年1・2月合併号に登場。注目の俳優や女優が登場し自身のターニングポイントを語る連載「きっかけはコレでした」にて、今の自分に影響を与えた出来事、人との出会いを語っている。
 
EXILEに入る前からHIROの元で仕事をしていたというAKIRA。当時、自分の甘えでトラブルを招き大きなケガをしてしまい、2カ月間も休まなければいけないことに。その時に発せられたHIROの言葉が、自身の仕事への姿勢を変えるきっかけとなった。「普段は毎晩一緒に飲み歩いて遊んで、という先輩だったんですけれど、その時の言葉で目が覚めましたし、自分自身もっと成長しなきゃいけないと考え直しました。それで復帰したとき、今までと違う世界に飛び込んで、自分自身を開拓しないと次がない、と思っていた」。そんな時に声がかかったのが舞台への出演オファー。ダンスを封印して新しい世界に挑戦したことで「いろいろな殻が破れて、自分は表現者としてやっていけるという思いになりました」と当時を振り返った。
 
俳優として出会った作品の中で自身に大きな影響を与えたのは、園子温監督の映画『ちゃんと伝える』。映画初主演となったこの作品の撮影現場で言われた、監督からの言葉に感化されたのだとか。「今でもあの時の自分を基準にすることがあります」と、俳優としてのAKIRAの原点となるエピソードを明かしている。
 
このほか、現在放送中の主演ドラマ『ハニー・トラップ』の撮影裏話や、HIROが勇退した後のEXILEについても、彼なりの言葉で話してくれたインタビュー。「まだまだ未熟ものですが…」と謙虚ながらも、真っ直ぐで真剣なAKIRAの熱い想い。気になる方は、ぜひ本誌をチェックして!
 
※「」内はヌメロ・トウキョウ2014年1・2月号より引用。
 
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