バーバリーで出合う、新しいわたし Vol.03 仙波レナPROMOTION
数々のモード誌で活躍する、スタイリスト仙波レナさん。その仕事もさることながら、ヘルシーで飾らない雰囲気や、スタイルある私服のファッションセンスでも、大人の女性からのラブコールが絶えない人気者だ。デザイナーのリカルド・ティッシのファンでもあるという彼女が、今の気分とワードローブを吟味して「バーバリー銀座」でピックアップしたアイテムとは?
MY BURBERRY, MY STYLE
03 Rena Semba / Stylist
大人のマイスタイルに、
アクセントで差し込むブラウントーン
レザーのオールインワンに、トーマス・バーバリー モノグラム柄のハイネックをトップスに合わせた仙波さん。「ある程度歳を重ねると、自分のワードローブの基本の色が揃ってくる。最近はメインのブラックに、少しずつベージュやブラウンを取り入れるように。元々レギンスやコルセットなどタイトなものが好きなので、タイトなシルエットもポイントの1つ。今の気分も取り込みながら、本当に着回せて使える“持続可能”なアイテムとして選びました」。
仙波さんはフェティッシュさと品のバランスに優れたクリエイションをするリカルドのファンでもある。「肌を出したり、タイトなシルエットが好きなんですが、性別関係なく素敵だなと思わせられるスタイルのキーになるのが『品』だと思っています。自分でコーディネートを組むときにも意識している部分」。撮影中に彼女が気になったのは、クリスタルフリンジのついたタイトで煌びやかなハーフレギンス。
GIFT RECOMENDATION
タイムレスなレオパード柄を品よく
「レオパード柄はパンチがあるので、飽きると思われがち。でも実は時代や年齢関係なく、いつの時代にも馴染むタイムレスな柄なんです。シンプルなコーディネートにも、カラフルな洋服にも、1つ入れるだけでグッとモードなスタイリングに。ワンハンドルタイプのバッグは開け閉めにケアが必要なので、所作に自然とエレガントな女性らしさが宿るのも素敵なポイント」。
BURBERRY Ginza
リカルド・ティッシの最新のコンセプトを取り入れた路面店「バーバリー銀座」が2019年11月にオープン。3フロアからなる新店舗は、ピスタチオカラーの外装を特徴に、トレンチコートをイメージしたベージュとピスタチオカラーの内装が広々と美しい空間に。ブラン・ニューなお店へ、お気に入りのギフトとの出合いを探しに行ってみては。
住所/東京都中央区銀座2-5-14
TEL/03-3561-7541
営業時間/11:00〜20:00(不定休)
Burberry
バーバリー・ジャパン
TEL/0066-33-812819
jp.burberry.com
Photos : kisimari Hair & Makeup : Haruka Tazaki Text : Aguri Kawashima Edit : Michie Mito Web Edit : Kefa Cheong