史上最大規模&国内最後の「スター・ウォーズ™」展開催!
映画『スター・ウォーズ』の大展覧会「STAR WARS™ Identities: The Exhibition」が、2019年8月8日(木)〜2020年1月13日(月・祝)まで東京・天王洲の寺田倉庫G1にて開催中。
1978年の映画日本初公開から41年の時を経て、今年12月に公開される最新作で、スカイウォーカー家をめぐる物語『スター・ウォーズ』がついに完結する。この歴史的なタイミングを前に、スター・ウォーズの世界観を体感できる世界巡回展「STAR WARS™ Identities: The Exhibition」が日本上陸。人気のダース・ベイダー、R2-D2、チューバッカ、ボバ・フェット、ヨーダ、ミレニアム・ファルコンなどが登場し、幅広い世代の来場者を魅了する内容となっている。
本展では、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳、使用された小道具や模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程をたどる貴重なコレクションを約200点展示。これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵されるため、これだけ膨大なオリジナル・コレクションを見ることができるのは、日本においては最後の機会となる。
もう一つ注目したいのは、体験型の展示“インタラクティブ・クエスト”。来場者は、入場時に配布されるID付きブレスレットを身に付け、会場内にある10カ所のインタラクティブスペースを巡る。そこで出題される数多くの質問にブレスレットをかざして回答していくことでデータが蓄積され、自分の性格や価値観などが反映されたオリジナル・キャラクターを作ることができる。その種類は実に5000万通り以上! 一体どんな『スター・ウォーズ』ヒーローが生まれるのか、ぜひ挑戦してほしい。
会場でしか手に入らないオリジナル・グッズには、本展のためだけに描き起こされたオリジナル・アートがふんだんに使用され、ファン必見のラインナップになっている。本展の最新情報は、公式サイトやSNS(Twitter:@SWID_JP、Facebook:@StarWarsID)で随時配信。YouTubeチャンネル「STAR WARS Identities: The Exhibition」では、日本展アンバサダーである市川紗椰が、先日開催されたシドニー展を観覧している様子も公開され、展示風景やその魅力を伝えている。
史上最大規模にして、国内最後の『スター・ウォーズ』の世界に没入しよう!
「STAR WARS™ Identities: The Exhibition」
会期/2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)
会場/寺田倉庫G1-5F
住所/東京都品川区東品川2-6-4
料金/大人・中学生以上 前売券¥3,200/小学生¥2,000
※6歳未満(未就学児)は入場無料
時間/10:00~19:00
※最終入場18:30
休館日/2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)
URL/www.starwarsidentities.jp
Text : Akiko Kinoshita