アン・ハサウェイがハリウッドの殿堂入り!
アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)がハリウッドの殿堂入りを果たした。
5月9日(木)に開かれた記念式典には、夫アダム・シュルマンのほか、『オーシャンズ8』で共演したオークワフィナ、新作『ザ・ハッスル』で共演中のレベル・ウィルソン、新作『ザ・ラスト・シング・ヒー・ウォンテッド』のディー・リース監督らがお祝いに駆け付けた。
その中で「芸術的な成長において目覚ましい1年」の栄誉となったと語ったアンだが、ヴァラエティ誌に対して「だいたいこういう時っていつも困惑しちゃうのよね」と戸惑いも見せていた。
一方でその翌日に公開が始まった『ザ・ハッスル』では、イギリス英語をマスターするのとアドリブが大変だったと明かしていた。
「私はアドリブがあまり得意ではないの。アクセントを維持しようと努力しながらなんてなおさらね」「これは何度も衣装替えがある楽しいコメディになりそうだし、男性に見下されることに対してウィットの利いたことを言える作品になるかもという気分で始めたけど、そんな2つの部分で必死に努力をしなければいけなくなったのは厳しかったわね」
しかし、レベルとの共演は最高だったとして、「彼女ってマニュアルのポルシェをさらっと運転出来ちゃったりするのよ。私なんてクラッチを壊しそうになるのに。レベルはすごく楽しいし、なんでも見事にコメディに出来るの」と称賛していた。
Photo: bangshowbiz