ジュリア・ロバーツ、メーガン妃の女優になるきっかけと聞いて感激
ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)はメーガン妃が女優を目指したきっかけが自分だったと聞いて感激したそうだ。
ヘンリー王子と結婚する以前はメーガン・マークルとして女優活動を行っていたメーガン妃は、昨年8月にそのことを明かしていたが、先日インタビューを行ったピープル誌から初めてその事実を知らされたジュリアは、王室ファンなこともあり、有頂天の気分になったようだ。
その際ジュリアは「最高の夜!今夜は一晩中浮かれちゃうわ」と興奮を表した。
メーガン妃は2017年のグラマー誌とのインタビューの中で、自分の人生を変えた10人の女性を尋ねられた際、女優を目指すきっかけになった人物にジュリアを挙げていた。「(ジュリアは)はスクリーン上で見て私が初めて『これって楽しそう、私もやりたい』と思わせてくれた女性なの。若い頃、誰かに『あなたってプロフィール上だとジュリア・ロバーツにちょっと似てるわね』って言われたことがあるんだけど、それが史上最高の誉め言葉になってるわ」
そんな影響力大なジュリアだが、本人は自分のことを「映画俳優」とは思っていないと先日BANGショービズに語っていた。「私は自分のことを映画俳優と呼んだことはないわ。私はただの俳優。興味を惹かれる役を演じるだけ。クリエイティブな人でそういう風に分野を分ける人ってそんなにいないんじゃないかしら」「私たちは何か価値をもたらせると思えるものを求めているだけ。媒体とかはあまり関係ないの」
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