ワン・ダイレクション再結成はいつ?リアム・ペインが明かす
リアム・ペイン(Liam Payn)が、ワン・ダイレクションは少なくともあと2年は再結成することはないと語った。
リアムは、年末にリリース予定のソロデビューアルバムの準備で、自身の年内の予定はすでに埋まっており、来年はツアーを計画しているため、1Dが近々活動再開する可能性は低いと明かしている。
デイリー・スター紙に対してリアムは、次のように話した。「僕はアルバムを年内にリリースする。そして来年はツアーだ」「今は僕たちそれぞれ自分の活動に専念できることに感謝している。いつかまた、なるべくすぐ、ワン・ダイレクションに戻れたらいいけど、誰にも分からないことだよ」
また音楽に加えてテレビの仕事がしたいともほのめかし、「テレビに出るのも好きだし、音楽も好きだし、どっちもやりたいんだ」「音楽はずっと続けるよ。ただあまりにもたくさんの出演話をもらってるから、挑戦してみて、音楽とは違うエンターテインメントも経験してみるのも良いと思ったんだ」と語った。
2015年に活動休止を発表して以来、1Dのメンバー4人はそれぞれソロとして活躍している。リアムはそうすることで初めて自分たちの個性を表現できるようになったと感じているようで「バンドで活動していた時は、決められた仕事があって、従わないといけない命令があった。みんなそれにピリピリしていたよ」と打ち明けている。
リアムは以前、もし将来グループを再結成することになった暁には、お互いのソロ曲を演奏する可能性もあると語っていた。「僕が思うに、ワン・ダイレクションとしてスタジアム公演以上にすごいことをする唯一の方法は、アベンジャーズみたいに、メンバー1人1人が成功することだと思うんだ」「アイアンマンは必要な登場人物と必要な時だけ関わるだろ」「用もないのにハルクを呼び出たりはしない」「僕らワン・ダイレクションの関係もそうなれないかな?」「それぞれ自分なりの活動をして、4人でライブするときは、例えば僕が『3人はちょっと座っててよ、少し「スロー・ハンズ」を歌わせて』と始めるんだ。想像できる?」
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