ジェニファー・ローレンス、子供が欲しくなくなってきた!?
ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)は歳を重ねるごとに子供が欲しいという気持ちが薄れてきているのだそうだ。
新作『マザー!』の監督であるダーレン・アロノフスキーと交際中のジェニファーは、以前とは異なり最近では子供を作ることが自身の優先順位から外れてきており、一生母親にならない可能性も徐々に受け入れるようになってきているのだという。
ジェニファーはE!ニュースとのインタビューで、歳を重ねるごとに母親願望は高まっているかと尋ねられ、「全然。むしろ歳を取るごとに薄れていってるわ。それを心配してるくらい」「そういうもんじゃないはずよね!21とか22くらいの時なんて『母親になるのが待ちきれない』って気分だったのに、今なんて…」と驚きの顔を見せた。
しかし、観る人を震撼させるようなこの新作の内容を考えて見れば、ジェニファーの母親になる気が失せているのも納得できるとも言えるが、ジェニファーはこの役を監督から依頼されたことを喜ばしく思っているようだ。「ダーレンが伝えたかったことやメッセージを信じているの。最初に脚本を読んだ時はダーク過ぎると思ったけど」「その脚本が自分の家にあることさえ嫌だったわ。でも彼は天才なんだって気づいたの。だから私はずっと一緒に仕事がしたかったんだって。彼は恐れを知らず、大胆なのよ」。
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