デュア・リパとマーティン・ギャリックスが新曲で再タッグ
デュア・リパ(Dua Lipa)とマーティン・ギャリックス(Martin Garrix)が共に新曲のレコーディングをしているようだ。
すでに今年、シングル『スケアード・トゥー・ビー・ロンリー』でコラボしている2人はうまが合ったようで、再び一緒にレコーディングをするためスタジオ入りしたとのことだ。
デイリー・スター紙にマーティンはこう語った。「デュアのことが本当に気に入ってるんだ。素晴らしいし、最高にクールだからね。エネルギーに満ちているよ」「色々とコラボの話はくるんだけど、あんまりピンとこないんだよね」「けどデュアは違ったのさ」。
一方のデュア自身も、デビュー当時には様々なミュージシャンからコラボの誘いがあったものの断っていたと最近明かしていた。「最初の頃、何件かコラボを頼まれたりしたんだけど、全て断っていたの。まずは私自身の音楽をリリースすることを優先して、アーティストとしての私の特質を明確に理解してほしかったからなの」。
さらにデュパは、コラボすることで自分のスタイルを失いかねない危険性があると続けている。「誰かとのコラボレーションは危険な領域だって思うの。その曲がアーティストとして、あるいは個人としての自分と関係のないものだったり、売れることが目的だったりするから。だからあんまりコラボが大事だと思わないのよ。私自身のことと私の声を知ってもらうことが先だったの」。
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