マーゴット・ロビー、新作映画で出演兼プロデュース!
マーゴット・ロビー(Margot Robbie)が新作スリラー映画『ドリームランド』で出演するだけでなくプロデューサーも務めることが決定した。
ザ・ハリウッド・レポーターによると『スーサイド・スクワッド』でのハーレイ・クイン役の記憶も新しいマーゴットは同新作の中で銀行強盗の役を演じるほか、プロデューサーも務めることになるという。
1930年代が舞台となるこの作品は、1931年から1939年にかけ、アメリカ中西部の大平原地帯で、断続的に発生した砂嵐ダストボウルの影響で街が荒廃する最中、10代の少年がマーゴット演じる逃亡中の銀行強盗を捕まえてその懸賞金を手にし、家族の農場を閉鎖の危機から守ろうとする姿を追うストーリーだ。
ニコラス・ズワルト脚本、マイルズ・ヨーリス=ペイルフィットがメガホンを取る同作品には、マーゴットの製作会社ラッキー・チャップ・エンターテイメントの下、マーゴット、トム・アッカーリー、ジョージー・マックナマラ、さらに『ラ・ラ・ランド』に携わったオートマティック社からブライアン・ガバナー=ジョーンズ、ライアン・カーヒルがプロデューサーとして参加する。
ロビーは現在新作『アイ、トーニャ』、『グッドバイ・クリストファー・ロビン』に出演することが決まっているほか、新作『メアリー・クイーン・オブ・スコッツ』でエリザベス1世役を演じる可能性が出てきている。
さらにマーゴットはロビン・フッドの恋人マリアンを主人公にした新作で主役を演じることが決定しており、脚本から携わることになるようだ。
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