秋になると食べたくなるものと言えば、サツマイモや栗、カボチャやブドウ、イチジクなど旬の食材がたっぷりのスイーツ。今回は、ハロウィン仕様の遊び心あふれるメニューから、地元食材を活かしたこだわりの内容まで、秋の味覚満載のアフタヌーンティーを厳選してご紹介。
1. アマン東京|自社契約農園のシャインマスカットを味わい尽くす

大手町の森に囲まれた都会のオアシスとして知られる「アマン東京」。33階に位置する「ザ・ラウンジ by アマン」では、昨年登場し、好評を得た「シャインマスカット アフタヌーンティー」が、今年も登場した。山梨県北杜市の自社契約農園で育てられた。特別なシャインマスカットを味わえる。

シャインマスカットとライチのソルベの小さなパフェのアミューズから始まり、シャインマスカットと北海道産ヨーグルトのタルトや、シャインマスカットとココナッツのシャルロットといった、清らかな甘みを引き立てるスイーツがスタンドを彩る。セイボリーもシトロンコンフィ、タイムが香るズワイカニのレムラードやセルベル ド カニュのタルトレットなど、果実との繊細なハーモニーを奏でる5種がそろう。オリジナルトランクに収められたマスカットティーなどのマカロンとともに、爽やかな秋の午後を満喫したい。
場所/アマン東京 33階 ザ・ラウンジ by アマン
住所/東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー
TEL/03-5224-3339(レストラン予約)
価格/¥12,000(税・サービス料込)
提供期間/2026年9月14日(月)~11月15日(日)
提供時間/11:00~16:30(L.O.)
※席の利用は2時間まで
URL/www.aman.com/ja-jp/hotels/aman-tokyo/dining/seasonal-exclusives/shine-muscat-afternoon-tea
2. ウェスティンホテル東京|ガーデンの秋景色とともに味わう、週末と平日の異なる美味

恵比寿で四季折々の自然を感じられる「ウェスティンホテル東京」の開放感あふれるロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」。こちらでは、平日と週末で異なるアフタヌーンティーが味わえる。

週末と祝日限定のアフタヌーンティーでは、熊本県産和栗のモンブランタルトや、シャインマスカットのベリーヌ、洋梨のブランマンジェ ルレクチェのソースなど、旬の果実と栗の魅力がたっぷり。ホテルで不動の人気を誇るウェスティンシュークリームも、アフタヌーンティーサイズで提供される。セイボリーも、山百合ポークのローストを挟んだミニドッグや、カボチャとベーコンのキッシュ、花びら茸を使用したおろし蕎麦など、秋の味覚が満載だ。

平日限定メニューでは1日40食限定で、特注のガラスプレートにアールグレイティラミスや、ズワイ蟹とカリフラワーのフラン キャビアなどがラインアップ。季節感あふれるこだわりのスコーンや、香り高いTWGティーのフリーフローとともに、実り豊かな秋を五感で味わうことができる。
場所/ウェスティンホテル東京 1階 ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」
住所/東京都目黒区三田1-4-1
TEL/03-5423-7287(ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」)
価格/土・日・祝¥8,900、平日¥7,500(ともに税・サービス料込)
提供期間/2026年9月1日(火)~11月3日(火・祝)
※土・日・祝は「秋の収穫祭 アフタヌーンティー」、平日は「秋の収穫祭 ウィークデイアフタヌーンティー」
提供時間/土・日・祝日 11:30~、12:00~、12:30~、14:00~、14:30~、15:00~、16:30~、17:00~、17:30~
平日 12:00~14:00、12:30~14:30、13:00~15:00
※ともに2時間制(30分前にL.O.)
URL/www.theloungetokyo.com/jp/
3. ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ|「Bacha Coffee」と秋の味覚が織りなす優雅なマリアージュ

東京のベイエリアに佇む「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」ではこの秋、モロッコ発祥のコーヒーブランド「Bacha Coffee(バシャコーヒー)」を使用したアフタヌーンティーが、ニューヨークラウンジなどの5店舗とインルームダイニングにてスタートした。

Bacha Coffeeのシグネチャーである「1910 コーヒー」を削りかけたモンブランや、オレンジが華やかに香る「セヴィルオレンジ コーヒー」を使用したコーヒーカラメルシャンティを合わせた洋梨のタルト、フローラルなカカオの香りをまとった「シダモマウンテン コーヒー」を使ったティラミスなど、秋の味覚とBacha Coffeeのマリアージュが楽しめる。セイボリーには、モロッコ伝統の豆とトマトのスープ「ハリラ」をベースにした「キッシュロレーヌ ハリラ仕立て」や「バジルのクスクス カプレーゼ風」など全6種類が並ぶ。通常のプランに加え、「1910 コーヒー」が1杯付いたプランや、装花を持ち帰れる「テーブルコーディネートプラン」などもあるので、記念日利用にもよさそうだ。
場所/ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
住所/東京都港区海岸1-16-2
TEL/03-5404-2222(代表)
価格/ニューヨークラウンジ ¥8,250~、ハドソンラウンジ ¥7,150~など(税込・サービス料別)
提供期間/2026年9月15日(火)~11月16日(月)
提供時間/詳細は公式ウェブサイトにて
URL/www.interconti-tokyo.com/dining/plan/sp-aft-autumn-palace_2026.html
4. パレスホテル東京|フランス料理「エステール by アラン・デュカス」シェフによる秋のアフタヌーンティー

都心にありながら皇居外苑を望む、美しい水と緑に囲まれた「パレスホテル東京」。6階の「ラウンジバー プリヴェ」では、隣接するフランス料理「エステール by アラン・デュカス」の小島景シェフとペストリーシェフの中澤紘平が手掛ける秋のアフタヌーンティーが登場した。

セイボリーは、小島景シェフ自ら地元・鎌倉で選定した季節野菜や、鎌倉産しらすのオムレツなど、素材選びが光る。野菜を練りこんだ緑色のバンズで挟んだ4種類のスライダーも、白身魚の燻製に玄米やトマトを合わせるなど、細部まで緻密な味の配慮を感じさせる。スイーツには、芳醇な洋梨のタルト、栗とコーヒーを合わせたパウンドケーキなど、ペストリーシェフが趣向を凝らした、秋らしいプティフールが並ぶ。濃密な無花果とチョコレートのケーキや、ヘーゼルナッツのケーキには「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のチョコレートを使用。フレンチシェフらしい、軽やかで繊細な味わいに心が躍る。
場所/パレスホテル東京 6階 ラウンジバー プリヴェ
住所/東京都千代田区丸の内1-1-1
TEL/03-3211-5350(アフタヌーンティー予約専⽤ダイヤル、10:00~19:00)
価格/アフタヌーンティー “テール エ メール” ¥9,000、グラスシャンパーニュ付き ¥12,000(税込・サービス料15%別)
提供期間/2026年9月1日(火)~11月30日(月)
※1日限定15食、前日17:00までの事前予約制、月・火休(祝日の場合は提供)
提供時間/14:30開始 ※利用は2時間半
URL/www.palacehoteltokyo.com/restaurants-bars/afternoon-tea-terre-et-mer/
※メニュー内容は入荷状況や時期により変更あり
5. ホテル虎ノ門ヒルズ|カボチャと栗の甘みに、ヨーロッパのクラフツマンシップを重ねて

「ホテル虎ノ門ヒルズ」内にあるミシュランスターシェフのセルジオ・ハーマン氏が監修する「ル・プリスティン カフェ 東京」。秋限定のアフタヌーンティーは、日本の旬の食材をヨーロッパの洗練された技法で表現している。

季節のクロスタータは、酸味のアクセントを重ねたカボチャと、柿を合わせたモンブランの2種を描き出す。さらに、和梨とカボチャ バニラシャンティのショートケーキや、栗と白味噌のマカロンなど、和の味覚とヨーロッパの感性が融合した品々がそろう。セイボリーにはマッシュルームを使ったアランチーニや、冷製ヴィシソワーズなど、北イタリアの風土に着想を得た温かみのあるメニューが並び、職人技が響き合う美食体験を満喫できる。
場所/ホテル虎ノ門ヒルズ 1階 ル・プリスティン カフェ 東京
住所/東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
TEL/03-6830-1077
価格/¥6,000(税込・サービス料15%別)
提供期間/2026年10月1日(木)~11月30日(月)
提供時間/平日 14:00~17:00(L.O. 17:00)、土日祝 12:00~14:00 / 14:30~16:30
URL/https://lepristinetokyo.com/news/Le-Pristine-Cafe-Tokyo-Afternoon-Tea-Pumpkin-Chestnut-JP
6. アンダーズ 東京|紅葉の彩りとハロウィンのミステリアスな魅力を楽しむ

ハイアットが手掛ける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテルであり、「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の高層階に位置する「アンダーズ 東京」の「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」。この秋登場するハロウィンアフタヌーンティーは、紅葉の豊かな色彩にミステリアスな雰囲気を重ねている。

シャインマスカットの果実とホワイトチョコレートムースを餅で優しく包み込んだシャインマスカットクリーム “ゴースト”や、国産イチジクに白胡椒を利かせたシェアスタイルのイチジクタルトなど、旬の果実を生かしたユニークなスイーツが目を引く。セイボリーには、数種類のきのこの旨味を引き出しグリュイエールチーズとともに焼き上げた「マッシュルームキッシュ トマト 松の実」など、秋の味覚を存分に楽しめるメニューが目白押しだ。
場所/アンダーズ 東京 51階 ザ タヴァン グリル&ラウンジ
住所/東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー
TEL/03-6830-7739
価格/¥8,000(税込・サービス料15%別)
提供期間/2026年10月1日(木)~10月31日(土)
提供時間/第1部 12:00~14:00、第2部 15:00~17:00
URL/https://restaurants.andaztokyo.jp/jp/news/tavern-halloweenaft2026
7. ホテル椿山荘東京|遊び心あふれるおばけやミイラが彩る、秋の実りの収穫祭

都心にありながら森のような日本庭園に囲まれた「ホテル椿山荘東京」。庭園の眺望が美しいロビーラウンジ「ル・ジャルダン」でもハロウィンアフタヌーンティーがスタートする。

始まりを告げるのは、コウモリ型のクルトンを添えた濃厚なパンプキンスープ。スタンドには、シャインマスカットを丸ごと一粒求肥で包んだシャインマスカットとレモン風味のおばけ大福や、カシスクリームを忍ばせたミイラのモンブランなど、愛らしい姿のスイーツが並ぶ。中段には伝統のプレーンスコーンに加え、毎年人気のマロンスコーンもお目見え。下段のセイボリーには、月に見立てたホオズキを添えたルートベジタブルのモザイクフリッタータや、秋刀魚のリエットと葡萄などがそろい、多彩な食材で秋を味わい尽くせる。
場所/ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」
住所/東京都文京区関口2-10-8
TEL/03-3943-5489
価格/Web予約 ¥7,800、電話予約 ¥8,800(ともに税込・サービス料15%別)
提供期間/2026年10月1日(木)~10月31日(土)
※完全予約制(当日9:30まで)
提供時間/12:00~、12:30~、15:00~、15:30~
※2時間制
URL/https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/restaurant/plan/halloween-afternoontea-2026/
8. ホテルインディゴ東京渋谷|グレープを主役にした、渋谷らしい遊び心あふれるティータイム

渋谷のダイナミックな個性を反映したライフスタイルブティックホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」。11階のオールデイダイニング「Gallery 11 Restaurant & Bar(ギャラリーイレブン)」でこの秋提供されるのは、みずみずしいブドウの甘みと酸味を活かしたグレープアフタヌーンティーだ。

ペストリーシェフのローラン・ポワルヴェが手掛けるスイーツは、巨峰とマスカットのみずみずしさや香り高さを引き出したものばかり。マスカットとホワイトチョコレートのガナッシュ、ブドウのコンフィを合わせたシグネチャーのグレープ マカロンや、カシスとブドウの風味を閉じ込めたグレープ マシュマロなど、華やかなグレープの魅力に満ちている。セイボリーはイタリア・ナポリ出身のエグゼクティブシェフのダビデ・ディ・ディオが手掛け、ブドウの甘酸っぱさを活かしたミニワッフルやブロシェットなどがそろう。

さらに10月1日(木)~31日(土)の期間は、ジャック オ ランタンやゴースト、蜘蛛の巣、アイボールのチョコレートで彩られたハロウィン限定バージョンも登場。ハロウィンをテーマにしたヘッドアクセサリーの無料貸し出しもあるので、特別な装いで記念撮影も楽しめる。
場所/ホテルインディゴ東京渋谷 11階 オールデイダイニング「Gallery 11 Restaurant & Bar」
住所/東京都渋谷区道玄坂2-25-12
TEL/03-6712-7470(代表)
価格/¥6,087~(税込・サービス料15%別、ハロウィン仕様は+¥1,000)
提供期間/2026年9月1日(火)~11月30日(月)
※10月1日~10月31日はハロウィン仕様が登場
提供時間/アフタヌーンティー:11:30 ~ 18:30 (L.O.16:30)、ナイトティー:17:00 ~ 22:00 (L.O. 20:00)
URL/https://gallery11.jp/news/news-1826/
Edit & Text: Riho Nakamori
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