モードの帝王ジョルジオ・アルマーニを追悼。往年のスーパーモデルや俳優たちから悲しみの声 | Numero TOKYO
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モードの帝王ジョルジオ・アルマーニを追悼。往年のスーパーモデルや俳優たちから悲しみの声

2025年9月4日(木)、ジョルジオ・アルマーニがこの世を去った。イタリアン・エレガンスを築き上げた巨匠の訃報に、世界中が深い悲しみに包まれている。ランウェイを彩ったスーパーモデルから、レッドカーペットで彼のカスタムドレスを纏った俳優、そして同業のデザイナーまで、多くの人々が彼との思い出を振り返り、追悼の声を上げている。

ナオミ・キャンベル

「彼は『スーパーモデル』という言葉を信じず、私たちが単なる番号——58、59、60——に過ぎないと教えてくれた。その教えから私は、浮ついた名声を信じるのではなく、彼の服を着て歩くときにそのビジョンを体現することに集中するべきだと学びました」

シンディ・クロフォード

「伝説の逝去の報に胸が張り裂けそうです。まさにその道の真の巨匠でした」

クラウディア・シファー

「ジョルジオ・アルマーニは、ただの先見の明を持つ人物ではなく、エレガンスを極めた巨匠でした。彼の遺したものを胸に刻み、共に仕事をする機会を得られたことを誇りに思います」

リンダ・エヴァンジェリスタ

「アルマーニ氏は、才能とビジョン、そしてエレガンスの象徴でした。まさにモード界の巨匠です。彼を知り、そして共に仕事をすることができたことに、心から感謝しています。その時間は常に喜びであり、名誉でもありました」

カーラ・ブルーニ

「この輝きとエレガンスに満ちた年月をありがとうございました。イタリア、そして世界のモードに捧げられた繊細さ、純粋さ、そして魔法のようなシンプルさに心から感謝しています。その優しさにも感謝申し上げます。あなたのために働けたことは、この上ない名誉でした」

ジュリア・ロバーツ

「真の友人であり、伝説」

デミ・ムーア

「カンヌ、ゴールデン・グローブ、そしてオスカーのために、唯一無二のプリヴェのデザインを共に密接に手がけたこの1年は、私にとってかけがえのない時間でした。彼はエリザベス(映画『サブスタンス』での役名)の輝きを形にしてくださり、そのことに心から感謝しています」

ダイアン・クルーガー

「あなたに出会い、そして共に仕事をすることができたことは幸運でした。最も優しく、そして素晴らしい指導者の一人でした」

ローラ・ダーン

「アルマーニ氏、あなたの才能と優雅さ、そして私に人生を歩む姿勢を教えてくださったことに心から感謝します。人生の特別な瞬間の数々であなたの服を身に纏えたことは、大きな祝福であり名誉でした」

ミシェル・ファイファー

「優しく、寛大で、誠実な方。エレガンスの真の先駆者であり、世界中に影響を与えた存在でした。人生の数々の特別な場面でご一緒でき、またその卓越した技を直接目にすることができたことは、私にとって大きな名誉であり光栄でした」

リース・ウィザースプーン

「ジョルジオ・アルマーニと共に仕事ができたことは、本当に夢のような経験でした!スタイル、エレガンス、そして優雅さを世界に届けてくれた伝説的なデザイナーです。彼の美しいガウンを身に纏うことができたことに、心から感謝しています」

サミュエル・L・ジャクソン

「ジョルジオ・アルマーニ氏、長年にわたる友情、共に歩んだ仕事、そしてあなたの先見の明ある芸術への献身に心から感謝いたします」

ヴァレンティノ・ガラヴァーニ

「私は、彼を常に友として尊敬してきました。決してライバルとしてではなく。そして、彼の計り知れない才能にただ敬意を表するばかりです。ファッション界にもたらした革新、そして何よりも、揺るぎない一貫したスタイル——それは彼自身のスタイルへの忠実さ——に心から感銘を受けます。」

ドナテラ・ヴェルサーチェ

「今日、世界は偉大な存在を失いました。彼は歴史を作り、永遠に記憶され続けるでしょう」

ラルフ・ローレン

「私は常に、ジョルジオ・アルマーニに深い尊敬と敬意を抱いてきました。彼は、自身のビジョンから決してぶれることのないデザイナーであるだけでなく、家族や友人、そして母国を特別な形で愛する人でもありました。ファッション界のアイコンでありながら、彼は謙虚に生き、仕事や人生に対する愛を通して周囲にインスピレーションを与えていました。彼が愛したすべてを反映した世界を創り出し、その永続性こそが彼の遺産となるでしょう」

レンツォ・ロッソ

「今日、イタリアと世界は偉大な人物を失いました。彼との会話はいつも知的で刺激的、そして深く心を打つものでした。彼はまさにアイコンであり、惜しまれる存在ですが、最も大きな遺産——不朽の存在——を残してくれました」

Numero TOKYO 統括編集長 田中杏子

「『ファッションとは何か』ジョルジョ・アルマーニさんの生き様、哲学、その存在すべてから教わりました。イタリアが第二の故郷の私にとって、大御所イタリア人デザイナーの訃報は胸が痛みます。どうか安らかにお眠りください。ファッション業界に多大なる功績を残された事、心より感謝しております。ありがとうございました」

 


 

Edit: Yukiko Shinto

 

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