菊地凛子がドラマティックに演じるサンローランウーマンPROMOTION

1920〜30年代のブドワール（貴婦人の私室）の美学にルーツを持つ、サンローランの2024年秋冬コレクション。家でくつろぎつつも、そのまま外出できるような常に準備の整った、自信に満ちたサンローランウーマンを菊地凛子がドラマティックに演じる。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2024年10月号掲載

 

緊張感とリラックスの調和

挑発的なデザインの中に、儚さの要素も兼ね備えたドレスは、見た目の大胆さとは裏腹、しなやかな肌触りのジャージー素材が、快適な着心地を実現。自由かつ自立した女性によく似合う。

逞しく着るランジェリーの再解釈

シルクや繊細なレースを使ったアイテムに、ハードな印象のボンバージャケットをレイヤードしたモダンなルック。強さと柔らかさを共存させることで、「ランジェリー」という存在を、日常世界に落とし込む。
 

物思いにふける秋の装い

秋冬らしいシックなカラーパレットが印象的。サンローランのシグネチャーのひとつである「トランスパレンシー」を駆使した、ボディスーツとペンシルスカート、そしてストッキングの重ね着からは、気品と色香が漂う。
 

ドレスを着てまどろむ午後

華奢なスパゲッティストラップと、背中が大きく開いたデザインが、コケティッシュなレザーのミニドレス。飾らない潔さが放つ、圧倒的な存在感。
 

優雅にエフォートレス

流れるようなロングシルエットと、なめらかな着心地にうっとりする、シルクサテンのスリップドレス。アルスターカラーのメンズライクなトレンチコートをアウターにして、モードな抜け感を演出。
 

耽美に身をゆだねる

クリエイティブ·ディレクター、アンソニー·ヴァカレロは「かつて ”洋服” がファッションの中心であった」ことを思い出させてくれる。衣服と肌の距離を最小限に抑えた、挑戦的なシアーファッションの哲学に触れてみたい。
 

Saint Laurent by Anthony Vaccarello
サンローラン クライアントサービス
TEL／0120-95-2746
URL／www.ysl.com/