平野紫耀が登場! イヴ・サンローラン・ボーテ 記者会見の模様をレポート | Numero TOKYO
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平野紫耀が登場! イヴ・サンローラン・ボーテ 記者会見の模様をレポートPROMOTION

新年からビッグニュースが舞い込んできた。イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーに、平野紫耀が就任。1月9日(火)に行われた記者発表では、アンバサダー就任に際しての喜びや意気込みをコメントし、YSLのアイコンリップ「ルージュ ピュールクチュール」の魅力を存分にアピールした。その一部始終を一問一答形式でお届け。

──イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーに就任された率直な感想をお聞かせください。

「本当にうれしかったですね。子供の頃から憧れていたブランドでしたので、その世界観の中に僕が入れるということがすごく光栄なことだなと思いましたし、YSLはクールでラグジュアリーなイメージが強かったので、僕なりにそれを表現して、皆さんにこのブランドの魅力を伝えられたら、そういう活動ができたらなと思います」

──平野さんの考えるイヴ・サンローラン・ボーテの魅力を教えてください。

「そうですね。とにかく洗練されていて、エレガントでかっこよくて、クールというイメージですね。イヴ・サンローランにしか出せない、独自の世界観があるとすごく感じていますし、アイテムを使わせていただくと、自分自身も背筋がピンと伸びて、すごく自信がつくような感じがします」

──これからアンバサダーとして挑戦してみたいことはありますか。

「本当にたくさんあるんですけれど、世界各国のいろいろなところにイヴ・サンローラン・ボーテのアンバサダーの方がいらっしゃると思うので、そういう方々がどうやってイヴ・サンローラン・ボーテのアイテムを身に着けているのかというのを、自分の目で確認してみたいなと思います。アイテムもたくさんあるので、皆さんがどのように自分に落とし込んで、魅力を引き立てているのかというのが、すごく気になりますね」

──2024年がスタートしましたが、今年チャレンジしてみたいことはありますか。

「2024年は、いい意味で裏切りをしたいなと思っています。1月1日にNumber_iとしてデビューさせていただいたというのもあるんですけど、僕自身も26歳になって、30代に入っていきますが、子供の頃に想像していたような大人になれているのか、ちょっと不安なところもあります。イヴ・サンローラン・ボーテとともにメイクアップをして、30代に向かって魅力的な男性になっていけたらなと思いますし、今年はとにかく自分も見たことのないようなメイクにも挑戦してみたいなと思います」

──フレグランス好きだそうですが、普段どんなときにフレグランスを楽しみますか? お気に入りの香りはありますか。

「どんなときに楽しむかと言われたら、ずっと楽しんでいます(笑)。基本的に香りが大好きなので、身の回りには常に香りがある方が安心するんです。その中でも、イヴ・サンローラン・ボーテの製品だと、リブレの香水をすごく気に入っています。僕は手の甲につけているのですが、今このマイクで喋ってる瞬間も、すごくリブレの香りがしています(笑)。こういう緊張感のある場所でも、いい香りを感じながら、自分のペースに持っていける気がしますし、リブレは最初つけていると、バニラ少しスパイシーな香りがするんですけど、時間が経つと自分の体温とともにもう少し甘みが増してくるような感じがしていて、その香りの変化も楽しめるので好きですね」

──香水をつける場所は人によってさまざまですが、平野さんは手の甲なんですね?

「はい、僕は手のアクションが結構大きいので、手の甲につける方がいろいろなところに香りが広がる気がしています。あとは足首につけたりもしますね。体温の熱で香りが上がってくるので、下から上に立たせていくのをイメージをして、足首につけたりします」

──ずばり、美容へのこだわりは何かありますか。

「最近、すごくハマっていることがあるのですが、僕、基本的に洗顔料を使う洗顔って本当にしなかったんですよ。これまで2年に2回くらいとか(笑)。昨年、イヴ・サンローラン・ボーテの方から洗顔をプレゼントしていただいて、それを今毎日使っているのですけど、使い心地がすごく良くて。洗顔後にお肌がつっぱった感じが僕はちょっと苦手だったんですけど、この洗顔はお肌がなめらかに仕上がるんですよね。その洗顔で顔をしっかり洗って、あとは今の季節はすごく乾燥するので、とにかく保湿するようにしています」

──「ルージュ ピュールクチュール」の完成したCMを実際にご覧になった感想はいかがでしょうか。

「本当に自分なのかなって思うくらい、クールな仕上がりで、とても素敵だなと思いました。ビューティの撮影が初めてだったので、どういう感じになるのかなと最初は思っていたんですけど、いざ出来上がったら本当にかっこよくて、新鮮でしたね」

──撮影時に印象に残っていることや、意識したことはありますか。

「ブランドの世界観を崩さないように撮影させていただくことをずっと意識していました」

──「ルージュ ピュールクチュール」の“COUTURE ME UP”というコンセプトはどのように解釈されましたか。

「すごく素敵なコンセプトだなと思いました。リップ一つのアイテムでも洗練されていて、自分の中面からも自信を持てるというのは僕自身も撮影のときに感じました。撮影に向かう前にメイクをして、その最後に塗らせていただいたんですけど、その瞬間に気分が高まってくるのを感じたので、本当にコンセプトそのままだなと思いましたね」

──実際に使用された際の使用感などいかがでしたか。

「めちゃくちゃ良かったです。保湿のケア成分が80%入っているとお聞きしたのですが、『あ、保湿されてるな』と、つけた時にそれを体感できるんです。でもつけ心地はライトでさらっとしていて、この季節は本当に重宝しそうなアイテムだなと感じましたね。発色も良いので、どんな方がつけてもすごく素敵なリップになるだろうなって思いました」

──では、そんな「ルージュ ピュールクチュール」をどんな方におすすめしたいですか。

「僕自身も使用するたびに、背筋が伸びて自信がついたような気持ちになれるので、これから何かに挑戦する方につけていただいて、自信を身につけていただきたいなと思います。パッケージも可愛いので、自分自身のお守りになるようなアイテムとして持っていただけたらうれしいです。わざとお手洗に行く前にみんながいる前で一回塗りたいなっていうのが正直な気持ちです(笑)」

──最後に、平野さんのファンの皆さん、イヴ・サンローラン・ボーテのファンの皆さんにメッセージをお願いします!

「イヴ・サンローラン・ボーテの製品を何か一つ取り入れるだけでもすごく気分が上がって、特別感や自信が出てくるのを僕自身が体感したので、この魅力を一人でも多くの方々に知っていただけるよう、アジア アンバサダーとして頑張っていきたいなと思っています。どうぞこれからの活躍、そして活動を楽しみにしていてください。今日はありがとうございました」

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TEL/0120-526-333
URL/www.yslb.jp

 


 

 

Text: Yukiko Shinto

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