秋に向けていますぐ買いたい!「オフィスでも私らしく」を叶える万能アイテム
ジャケットを羽織ってしまえばいい秋冬こそ、働く私たちが縦横無尽におしゃれを楽しめる季節。仕事モードでも自分らしさのスイッチはいつもオンのままにしたい。冬なのに半袖? オフィスなのに透けてていいの? ステレオタイプにまみれた世界を疑ってみよう。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2023年10月号掲載)
オンラインストア「Numero CLOSET」で新たにお取り扱いをスタートしたブランド「BIÉDE (ビエダ)」。エレガンスと強さを同時に感じさせるスクエアのフォルム、キズが目立ちにくいスプリットレザーのハンドバッグは、デイリーに圧倒的に頼れる相棒。リサイクルPET繊維を使用して環境に配慮したポリエステル チュールでつくられた「WRINN(リン)」のチュールブラウスのインナーには極上の着心地と美シルエットが叶う「LIFiLL」のカップ付きブラトップを選んで。
PCや大型サイズの本を収納できるクッション付きのインナーポケット、拡張するマチなど機能性へのこだわりが光るビエダのトートバッグ。薄型でありながら自立する佇まいがスタイリッシュで、エッジのカラーが黒の「ELEMENT 18《NOTE》」とグリーンの「ELEMENT 16《NOTE》」2種展開。
4つのポケットや、どちらのバッグにも付属する取り外し可能な太幅のストラップが機能的な「ELEMENT 05《BOOK》」も使いやすくておすすめです。
服もアクセサリーも、レイヤードは自由自在に。ほどよく伸縮性のある「WRINN(リン)」のニットブラトップはシースルートップ、Tシャツ、シャツ、ニットなどと合わせて、オールシーズンで活躍してくれる。オケージョンにもカジュアルにもマッチするパールチョーカーは絶妙なフィット感を叶える長さとゴールドのマグネットクラスプ(留め具)がポイントの人気商品。仕事帰りのナイトアウトにも華を添えてくれます。
袖がごわつかずすっきり着られるので、秋はジャケットの下に半袖を合わせるという人も多いのでは。シンプルな「LIFiLL(リフィル)」のTシャツにシースルートップスと、「Enlace(エンラセ)」のビーズネックレスを重ねて、オフィススタイルもドレスアップ。
ポップコーンのような立体感と袖のボリュームが特徴的なショート丈のカーディガンは、どんなアイテムとも相性◎ 全身ブラックのスタイリングの仕上げには、シルバーのステッチを施したヌメロクローゼット限定バッグ「Bond Mini for Numéro TOKYO」を合わせて。
Numero CLOSET
https://shop.numero.jp/
Photos:Houmi Sakata Hair & Makeup:Kika Model:Ran Taniguchi Edit:Anna Abematsu, Chiho Inoue