迷わず使えるお気に入りバッグ「VASIC」のBond Mini|私たちのモノ語り #058 | Numero TOKYO
Fashion / Editor's Post

迷わず使えるお気に入りバッグ「VASIC」のBond Mini|私たちのモノ語り #058

バッグをメインにしたNY発スタイルブランド「Vasic(ヴァジック)」。ミニマルで時代に左右されないスタンダードなデザイン、上質なレザー、私たちのライフスタイルに寄り添う展開でたちまち人気に。定番バッグの“ボンド(Bond)”はノット(結び目)デザインがアクセント。ハンドバッグとしてもストラップを長めにしてクロスボディとしても使えます。 通常のBondはシボ感のあるレザーですが、Numero CLOSET限定で、ブラックのスムースレザーにシルバーのステッチを施した「Bond Mini」をスペシャルオーダー。その「Bond Mini for Numéro TOKYO」を愛用しています。このバッグがとても便利コなんです。

Bond Mini for Numéro TOKYO ¥50,600
Bond Mini for Numéro TOKYO ¥50,600

パッと見コンパクトですが、携帯電話やお財布、コスメポーチに水筒やペットボトルも入るサイズ(頭はみ出てますが)。端正な見た目にシルバーのステッチがそこまで主張せず効いていて、きれいめなスタイルに合うのはもちろん、カジュアルなTシャツ+デニムコーデを大人っぽく見せるにも一役買ってくれます。

Numero TOKYO公式YouTubeチャンネルでもバッグの中身とともに紹介しています。よければそちらもチェックしてみて下さい。

Numero CLOSET
https://shop.numero.jp/

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Profile

水戸美千恵Michie Mito マーケティング・ディレクター/エディトリアル・ディレクター。大学時代にジャーナリストアシスタント、ライターとして書籍、雑誌に携わる。卒業後扶桑社へ入社し、女性ファッション誌を経て『NumeroTOKYO』創刊1年目より副編集長に就任。ファッションページ制作や取材のほか連載「YOUのテキトーく」「佐久間由美子が聞く 女性表現者たちの闘い」を担当。趣味は歴史や文化をテーマにしたプラベートトリップで、西ゴート族追っかけ旅、スターウォーズロケ地旅などを経験。座右の銘は「いつも心にナンシーを」。
Instagram: @mitomiche

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