「Yves Saint Laurent」に漂う色香を表現した、「LIBRE」のさまざまな香りPROMOTION
メゾンの根底を支える“自由”の精神を再解釈して伝えられる、新時代のセンシュアリティ。先日パリで開催されたイベントには、Stray KidsのHyunjinとFelix、モデルのemmaも駆けつけた。そんな名香の魅力を改めてお伝えする短期連載の第5回目では、「リブレ」が展開する4つのノートそれぞれの特徴をご紹介。
“マスキュリン”と“フェミニン”の境界に挑戦することで、ジェンダーを超越した新たなセクシーを世に提案しつづけてきた「Yves Saint Laurent」。クールなラベンダーが基調のフゼアノートに女性らしく華やかなオレンジブロッサムを組み合わせ、みずみずしくもエモーショナルな香りをクリエイトした。そこへジューシィなタンジェリンや官能的なジャスミンサンバックが厚みを加え、最後にバニラやトンカビーン、ホワイトムスクで肌へしっとりと溶けこむフレグランスに。
甘くしとやかでありながら、内に秘めた鮮烈な個性を感じさせるアイコニックなノートは、「ヘアミスト」や「ボディオイル」も展開。重ねづけすることで、香り方にさらなる奥行きを加えることができる。
ラベンダーとオレンジブロッサムのコントラストはそのまま、より大胆でセンシュアルにその人の魅力を伝える「オーデパルファム アンタンス」。官能性をヒートアップさせる役割を担うのは、ゴージャスに花開くオーキッドアコードだ。トンカビーンやバニラが香るグルマンなラストノートにもアンバーグリスが加わり、よりいっそうミステリアスに深みを増す。
さりげない香り立ちがお好みの人は、フレッシュでやわらかく包みこむようにみずみずしく弾ける「オーデトワレ」もお忘れなく。貞淑な落ち着きと透明感を備えたホワイトティーアコードがオレンジブロッサムの甘さと溶け合い、繊細なスズランと共鳴して軽やかに。それでいてラストのバニラやムスク、アンバーグリスが素肌になじみ、ゆったりと余韻を残してくれる。
さらに2022年のホリデーを祝し、「リブレ」史上最も濃厚で情熱的な「ルパルファム」が期間限定で発売中。メゾンゆかりのモロッコに広がる「ウリカ コミュニティ ガーデン」で収穫したサフランや温かみのあるジンジャーを加え、スパイシーなツイストの効いた香りに。また香りのみならず、フレグランスのジュースにもサフランの燃えるようなレッドカラーが生かされている。ホリデーシーズンにぴったりの、燃えあがるような美しい色彩を堪能して。
“自由”の解釈は、人それぞれ。それを理解しているからこそ、「リブレ」のノートはひとつだけにとどまらない。表現したい人物像や気分に合わせて柔軟に香りを選ぶとき、その香りの可能性がフルに感じられるはず。
パリでのエクスクルーシブなイベントに出席したemmaとHyunjin&Felixをムービーでチェック!
Yves Saint Laurent
イヴ・サンローラン・ボーテ
TEL/0120-526-333
URL/www.yslb.jp
Text: Misaki Yamashita Edit: Yukiko Shinto