リアルに真似したい! 業界人の手元&耳元おしゃれスナップ vol.7 サードマガジン PR 中山彩子
クリエイターやファッション業界を牽引するおしゃれな人たちを街角でスナップ!お気に入りのジュエリーやアクセサリーへの思い入れ、スタイリングの秘訣、いま注目のブランドなどを聞いてみると小さなもの一つ一つへのこだわりが、それぞれの個性を作り上げていた。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2022年7・8月合併号掲載)
絶妙なサイズ感が鍵。パールも18Kもデイリーに
実店舗とeコマースを組み合わせた新感覚のショッピング体験を提供するサードマガジン。創業者であり、PRとしても活躍する中山彩子が最近ヘビロテしているのが、イニシャルイズ×AKO TANAKA×サードマガジンのパールチョーカー。「ネックレスではなくチョーカーというのがポイントで、カジュアルなコーディネートにも合わせやすい長さ。パールネックレスはクラシカルな留め具が見えると冠婚葬祭っぽさが漂いますが、これはゴールドのボール状だからあえて見せてもかわいいんです」
手首に着けたブレスレットは短めに、ピタッっと肌に密着させているのもこだわり。「仕事や家事で邪魔にならないように。Aのイニシャルは娘の名前。離れていても、娘のことを思う時間が増えました。コロナ禍で着飾って出かける機会が減った分、デイリーに使えるものを選ぶように。華奢なジュエリーは着けているのを忘れるくらい肌になじみます。ゴールドやシルバーなど素材はバラバラでも、肌が調和してくれる感じ。ただ、ゴールドだったら18K、シルバーだったら925など素材は良いものを。さりげないけど、いつもジュエリーを身に着けることで、急な来客時も“ちゃんとおしゃれに気を使ってる感”が出るのがいいですよね」
Photos:Anna Miyoshi Interview & Text:Mariko Uramoto