Fashion / Feature
バレンシアガのアイコニックなアワーグラスのシェイプをかたどったジャケットとチューブスカート。メリハリを効かせたフォルムのセットアップで、ミステリアスな雰囲気を醸して。
エムエム6 メゾン マルジェラのオールホワイトのジャンプスーツ。捻りを効かせたパーツにシルバーのジッパーが配されているのがブランドらしいこだわりで、これ一枚で唯一無二のスタイルが確立できる。
鮮やかなオレンジのオフショルダーのドレスはアレキサンダー・マックイーンから。胸元からアームに流れるラッフルデザインとスレンダーなボトムラインの絶妙なバランスでクルーズシーズンを楽しみたい。
二大ブランドのコラボレーションによる「フェンダーチェ」コレクション。フェンディらしいエレガントなニットミニドレスに、セーフティピンでヴェルサーチェらしいスピリットを感じて。
クロエのリラクシングなシルエットのトレンチマントコート。オーソドックスながらも、ボディに程よくフィットするデザインなどにこだわりが詰まっていてエターナルに愛せる一着になりそう。
コルセットのようにワイヤーで膨らんだ袖とバックリボンが特徴的なパステルピンクのドレス。韓国出身でロンドンベースのブランド、ユードン チョイによるもので程よく構築的かつフェミニンな装いでパーティスタイルを楽しみたい。
グッチのベージュのラテックスベアトップに、レッドのストラップパンツを合わせたら、センシュアルな女性像を表現できる。ミュールとフィッシュネットソックスで、トレンド感あるユニークネスをプラスして。
ワンショルダーでラフに着こなすブラック×ホワイトのボーダー柄フリーストップ。さらに細かい目のボーダー柄にゴールドボタンが施されたマイクロ丈のパンツで、バルマンの尖りが効いた世界観を体現して。
フロントにチェーンがあしらわれたノースリーブトップ&パンツ。ともにスター柄で、あえてトップをパンツにインすることでレトロな雰囲気に包まれたい。
スタイリッシュなラベンダーパープルに染められたレザーコートは、ボッテガ・ヴェネタならではの美徳が感じられる。ミニマムなミニ丈で今っぽいレディっぽさを演出したい。
ディオールのアイコニックな「カナージュ」ステッチが施されたジャケットに、ウエストをベルトで引き締めて。中にはブラウスとショートパンツ、足元にはレザースニーカーを合わせてカジュアルシックにきめたい。
タートルトップとフレアパンツ、アシンメトリー丈のスカート、どれもアンバランスなピースを見事にバランシングしたブラックコーディネート。フェザーがシアリングされたバッグにも、ジバンシィの気品が感じられる。
ミュウミュウの、クロップトトップ&スカート。パステルピンクとビジューラインの煌めきでキュートさ全開で魅了しながらも、リブソックスと変形ローファーミュールで落ち着いたノーブル感も漂わせて。
ファッションストーリー「プレイフルなときめきを思い出して」
フォトグラファーのブレンダン・フリーマンがロンドンの郊外に、キッズのパーティシーンのようなバルーンのセットを用意して撮影。ガーリーやユニフォームスタイル、やんちゃなワークスタイルで、子ども時代に大切にしていたときめきを思い出すストーリーに浸って。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2022年7・8月合併号掲載)
色と素材で感じるハッピーリラクシング
コート¥404,800 ピアス¥46,200 ブローチ¥77,000/すべてJil Sander by Lucie and Luke Meier(ジルサンダージャパン 0120-919-256)
すっぽりと身を包むのはジル サンダーのダウンコート。トレンドのワイドリブのカラー&カフ、そしてビッグシルエット、鮮やかなイエローで遊び心を感じて。ブランドを象徴するようなゴールドのブローチがアクセント。
まるでスパイな艶やかな怪しさ
ジャケット¥416,900 スカート¥196,900 ピアス¥89,100(参考色)/すべてBalenciaga(バレンシアガ クライアントサービス 0120-992-136)
バレンシアガのアイコニックなアワーグラスのシェイプをかたどったジャケットとチューブスカート。メリハリを効かせたフォルムのセットアップで、ミステリアスな雰囲気を醸して。
クリーンなホワイトの美しさに溺れて
ジャンプスーツ¥201,300 シューズ 参考商品/ともにMM6 Maison Margiela(マルジェラ ジャパンクライアントサービス 0800-000-0261)
エムエム6 メゾン マルジェラのオールホワイトのジャンプスーツ。捻りを効かせたパーツにシルバーのジッパーが配されているのがブランドらしいこだわりで、これ一枚で唯一無二のスタイルが確立できる。
マニッシュとエレガンスの融合
ドレス¥465,300 ブーツ¥158,400/ともにAlexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン 03-5778-0786)
鮮やかなオレンジのオフショルダーのドレスはアレキサンダー・マックイーンから。胸元からアームに流れるラッフルデザインとスレンダーなボトムラインの絶妙なバランスでクルーズシーズンを楽しみたい。
美を引き出すレジェンドの競演
ドレス¥280,500(予定価格/一部店舗限定で発売予定)/Versace by Fendi(フェンディ ジャパン 03-3514-6187) シューズ¥143,000(参考価格)/Dior(クリスチャン ディオール 0120-02-1947)
二大ブランドのコラボレーションによる「フェンダーチェ」コレクション。フェンディらしいエレガントなニットミニドレスに、セーフティピンでヴェルサーチェらしいスピリットを感じて。
ルーズなシンプリシティ
コート¥646,800 ピアス¥57,200(参考価格)/ともにChloé(クロエ カスタマーリレーションズ 03-4335-1750)
クロエのリラクシングなシルエットのトレンチマントコート。オーソドックスながらも、ボディに程よくフィットするデザインなどにこだわりが詰まっていてエターナルに愛せる一着になりそう。
ガールに戻れるキュートドレス
ドレス 参考商品/Eudon Choi (https://www.eudonchoi.com/)
コルセットのようにワイヤーで膨らんだ袖とバックリボンが特徴的なパステルピンクのドレス。韓国出身でロンドンベースのブランド、ユードン チョイによるもので程よく構築的かつフェミニンな装いでパーティスタイルを楽しみたい。
唯一無二なスーパーウーマン
トップ パンツ シューズ すべて参考商品 ソックス¥23,100/すべてGucci(グッチ ジャパン 0120-99-2177)
グッチのベージュのラテックスベアトップに、レッドのストラップパンツを合わせたら、センシュアルな女性像を表現できる。ミュールとフィッシュネットソックスで、トレンド感あるユニークネスをプラスして。
デイリーライクにエッジを楽しむ
トップ パンツ ともに参考商品/Balmain(バルマン ジャパン 03-5413-1040)
ワンショルダーでラフに着こなすブラック×ホワイトのボーダー柄フリーストップ。さらに細かい目のボーダー柄にゴールドボタンが施されたマイクロ丈のパンツで、バルマンの尖りが効いた世界観を体現して。
ポップすぎない星柄に懐かしさを感じて
トップ¥158,400 パンツ¥233,200(ともに予定価格)/Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854)
フロントにチェーンがあしらわれたノースリーブトップ&パンツ。ともにスター柄で、あえてトップをパンツにインすることでレトロな雰囲気に包まれたい。
アーリーオータムに纏いたいパープル
コート¥1,047,200/Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966)
スタイリッシュなラベンダーパープルに染められたレザーコートは、ボッテガ・ヴェネタならではの美徳が感じられる。ミニマムなミニ丈で今っぽいレディっぽさを演出したい。
どんなシチュエーションにも合うユニフォームルック
ベルト付きジャケット¥430,000 ブラウス¥198,000(参考価格) ショートパンツ¥330,000 シューズ¥143,000(参考価格)/すべてDior(クリスチャン ディオール 0120-02-1947)
ディオールのアイコニックな「カナージュ」ステッチが施されたジャケットに、ウエストをベルトで引き締めて。中にはブラウスとショートパンツ、足元にはレザースニーカーを合わせてカジュアルシックにきめたい。
オールブラックなミニマムエレガンス
トップ スカート パンツ バッグ すべて参考商品/Givenchy(ジバンシィ表参道店 03-3404-0360)
タートルトップとフレアパンツ、アシンメトリー丈のスカート、どれもアンバランスなピースを見事にバランシングしたブラックコーディネート。フェザーがシアリングされたバッグにも、ジバンシィの気品が感じられる。
キュートが詰まったセットアップ
トップ スカート ともに参考商品 ソックス¥28,600 シューズ¥143,000(ともに予定価格)/Miu Miu(ミュウミュウ クライアントサービス 0120-451-993)
ミュウミュウの、クロップトトップ&スカート。パステルピンクとビジューラインの煌めきでキュートさ全開で魅了しながらも、リブソックスと変形ローファーミュールで落ち着いたノーブル感も漂わせて。
Photos:Brendan Freeman Styling:Irene Barra Hair:Takuya Uchiyama Makeup:Victoria Martin using Parfums Christian Dior Producer:Rosie Cartwright Set Designer:Yasmina Kurunis Casting:Najia Saad Model:Pasha Harulia at Viva Models Edit & Text:Midori Oiwa