ルイ・ヴィトンが誘うタイムトラベルPROMOTION
ファッションの歴史と現代のリアルなコードを融合させたルイ・ヴィトン2022SSコレクション。スタイルを紡いできた「時」にとらわれない、煌びやかな装飾やフォーマルなシルエットとカジュアルな素材の抜け感が絶妙に調和したルックをKōki,が纏う。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2022年5月号掲載)
相反する要素が織りなす現代のハーモニー
繊細な装飾が施されたトップやクリノリンドレス。フェアリーテイルの世界から飛び出してきたようなルックが上品に存在感を放つ。カジュアルなアイテムをレイヤードする軽快なミスマッチが心地よい。
都会に潜むゴシックディテール
エンブロイダリージャケットや着脱可能なカラーが、シンプルな組み合わせに表情を与える。デコラティブなピースもためらわずに日常づかいを楽しんで。カットワークでモノグラム・パターンを描いたバッグが落ち着いたカラートーンに映える。
モノトーンに身を包んだハンサムウーマン
フォーマルなシルエットのショートジャケットにレイヤリングしたのは、複数のファブリックをドッキングしたスリーブレスジャケット。フラワーモチーフをシークインやビーズで刺繍した華美なディテールによって、クラシカルテイストを新鮮に魅せた。
リュクスなスタイルをラフに纏う夕暮れ時
シルクシフォンを幾重にも重ねたケープは、クチュールのテクニックを落とし込んだようにドラマティックに演出する。過ぎ去りし時代の豪華な衣装を蘇らせ、現代のエスプリとブレンドした。
時代と共に歩むエレガンス
ジャケットはテールコートのプロポーションに仕上げた、コンテンポラリーな大人のデニム。フレッシュに薫る、ニコラ・ジェスキエールらしいタイムトラベルタッチを感じて。力強いクラシカルなプリントの探求から着想を得たポルカドットのバッグやブーツでポップな表情をひとさじ。
ストイックな強さを秘めたミニマリズム
浮かび上がるパターンや煌びやかなディテールが特徴的なキャミソールトップに、構築的なフォルムのパンツを合わせる。洗練されたレディに宿るシンプリシティが際立つ。ホワイトのパテントカーフレザーにモノグラム・パターンが型押しされた、愛らしいフォルムの新作「カンヌ」を携えて。
妖艶に纏うブラックの挑戦
重厚感のあるオーバーサイズジャケットと、胸元にレースが配されたドレスの絶妙なバランスでエレガンスを焼きつける。
Louis Vuitton
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
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Photos:Yusuke Miyazaki Model:Kōki, Fashion Director:Ako Tanaka Hair:Asashi Makeup:Nobuko Maekawa Fashion Editor:Nozomi Urushibara