田中杏子の私的ビューティ考 Vol.16 美容ガジェット | Numero TOKYO
Beauty / Feature

田中杏子の私的ビューティ考 Vol.16 美容ガジェット

小誌編集長・田中杏子のプライベートな視点からコスメを紹介。今号は、コロナ禍で話題がとまらない美容マシンをお試し!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2022年4月号掲載)



Electron Lab|エレクトロンラボ

デンキバリブラシ 2.0+ボディ ※デンキバリブラシローション200ml付き ¥217,800/ElectronLab(GMコーポレーション 0120-66-7170)
デンキバリブラシ 2.0+ボディ ※デンキバリブラシローション200ml付き ¥217,800/ElectronLab(GMコーポレーション 0120-66-7170)

噂のデンキバリブラシの最新版に、毎日やみつき!

「使うほどに肌質がよくなり、顔色も明るくなりますね。毎日愛用していて、すっかりやみつきです」。リフトケアの“最終兵器”がアップデート!幅広面のボディ用アタッチメントを新たに付属し、頭皮も顔も全身も、刺激的な低周波ケアが可能に。

Refa|リファ

リファビューテックスポット 右から:ブルー、レッド、イエロー 各¥14,300(4月1日発売)/Refa(MTG 0120-467-222)
リファビューテックスポット 右から:ブルー、レッド、イエロー 各¥14,300(4月1日発売)/Refa(MTG 0120-467-222)

コロンと可愛い 悩み別・LED光美容器

「ブルーは毛穴の引き締め、レッドはハリ不足、イエローはくすみ解消……。LEDライトの色に悩みが対応しているのがシンプルでいい」。エステなどでも用いられる人気のIPLケアを、わかりやすい設計で家庭用に開発。片手で動かしながら使える、手軽なハンディタイプ。

Corefit|コアフィット

フェイスプレイヤー ディープサンライズ ¥43,780/Corefit(コアフィット 0120-973-623)
フェイスプレイヤー ディープサンライズ ¥43,780/Corefit(コアフィット 0120-973-623)

鍛えたいパーツに装着。ヘッドフォン型EMS

「ヘッドフォン型というのが面白いですね。手ぶらでできるから、続けやすい」。1回10分、ほうれい線上部の上唇挙筋や眼輪筋などに当てて、電気刺激で顔筋をトレーニング。シワや表情のこわばりを解消!

Doctorair|ドクターエア

リカバリーガン ブラック ¥9,900/Doctorair(ドリームファクトリー  0120-05-8000)
リカバリーガン ブラック ¥9,900/Doctorair(ドリームファクトリー 0120-05-8000)

ほぐせるガンマシンでコリを狙い撃ち

「疲れをピンポイントでほぐせるのがメリット」。肩や腕、腰などに。1分に2,300回以上の振動を与えて、ピンポイントに硬い筋肉をほぐす。片手でもパワフル、軽いから疲れた夜にもリ リースケアがラクチン。

Cellreturn|セルリターン

セルリターンLEDマスク プラチナ ¥249,000/Cellreturn(セルリターン 03-6263-0703)
セルリターンLEDマスク プラチナ ¥249,000/Cellreturn(セルリターン 03-6263-0703)

韓国ドラマでおなじみ、仮面型のLEDマスク

「見た目にびっくり!でも顔全体にフォトライトを浴びられるのはいいですね」。近赤外線、赤青LEDを計1026個搭載。全顔に照射すること20分、ハリや毛穴など一気にケア。目を守るアイシールド付き。

LEDitch|レディッチ

レディッチ トリプロ ¥173,800/LEDitch(クールプロジェクト 0120-00-7980)
レディッチ トリプロ ¥173,800/LEDitch(クールプロジェクト 0120-00-7980)

美肌だけでなく歯のホワイトニングも

「1台で髪・歯・肌を、本格ホームケアでできるハイスペック」。美容のプロに熱烈ファンが多いレディッチ。美顔器でありながら、頭皮の毛髪促進&ボリュームアップ、専用クリームを塗って歯のステインオフと用途多彩!

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Photos : John Chan Edit : Naho Sasaki

Profile

田中杏子Ako Tanaka 編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。
Twitter: @akotanaka Instagram: @akoakotanaka

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