開運!風の時代のビューティアクション6
風の時代を生きる、美容の心得とは?「風の時代」の機運にのるためのビューティアクションを占星術家の鏡リュウジさんが解説。美容から、いい波を引き寄せて!(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2021年4月号掲載)
1|空気も酸素もフレッシュに
いい空気を取り込むと運気がアップ。呼吸法や空気清浄などでフレッシュな空気を入れて。空気の淀みがちな部屋には備長炭も◎ 左から:航空機のジェットエンジンで使われる技術を応用。部屋中の空気を大容量で循環する。バルミューダ ザ・ピュア ダークグレー ¥52,000/Balmuda(バルミューダ) ウイルスや細菌などの有機物と反応して水に変わる、安全なpH調整次亜塩素酸水。除菌・消臭水ボトル 60ml¥1,000/Epicxia(ビープル バイ コスメキッチン)独自のグリーンテクノロジーで、空気をデトックス。エアーデトックスミスト シグネチャー・アンセンティッド 30ml ¥3,800/Sensori+(アッパーハウス) 炭酸美容も吉! 酸素が巡れば肌の透明感もアップ。いつでもフレッシュな二剤式の炭酸パック。スパオキシデュアルジェル 100g¥3,400/Dr.Medion(メディオン・リサーチ・ラボラトリーズ) 樹木のパワーで邪気を払って空間浄化。パロサントスティック 5本入り ¥1,000/Foretment(ビープル バイ コスメキッチン)2|きれいな水にこだわる
木星と土星が接近したのは水瓶座。水瓶座は風の星座ですが、「水の運び手」と言われています。
左から:和歌山・文殊の温泉水や青森のクマザサ水など、日本の水にこだわったマスク。バランシング スパ シートマスク 6枚入り ¥6,800(3月26日発売)/ Three(スリー) 米やシソなどを老舗の種菌で乳酸発酵。希少な発酵液を惜しげもなく肌にたっぷりと。オリエンタルプランツ 発酵ローション-60 300ml ¥8,200/Koh Gen Do(江原道)
左から:フランスの湧水はミネラル豊富。ベビーにも使える柔らかい肌あたり。ターマルウォーター 150ml ¥2,200/La Roche-Posay(ラ ロッシュ ポゼ) 地下700mから汲み上げた日田の温泉水。クリアなおいしい水を体内に巡らせて。クリスタウォーター オージャス 500ml×24本 ¥4,560/Amritara(アムリターラ)
3|ファイト!有酸素運動
スポーツなど体を動かすと◎。特にウォーキングやランニングなど有酸素運動がおすすめです。
体が軽くなるのを感じるようなスポーツ、特に有酸素運動が今の時期はいいのだそう。ジョギングはもちろん、水泳やボクササイズなど、自分自身が気持ちよく楽しめるスポーツを、ぜひルーティーンに!
4|ブルー、あるいはメタリックな色
2021年のラッキーカラーはブルーやメタリックカラー。メイクなどで日常に取り入れて。
左から:春のくすみパステルに、メタリックな光を宿して。指先から幸運と春を呼び込んで。ネイルポリッシュ X45、X43 各¥1,800(3月3日限定発売)/ Three(スリー) アズレンやタマヌの天然のブルーが美しい美容オイル。揺らぎやすい肌のバランスをとる。プランプオイル B+ 20ml ¥7,000/Nowld(ノルド) 夏や海への渇望を示すクリアブルーのボトル。レモンやマンダリンの柑橘から、グアバやフリージアの南国ムードへ移ろうエキゾチックな香り。ディラン ターコイズ オーデトワレ 100ml ¥12,400(5月1日発売)/ Versace(インターモード川辺) 艶めくマリンブルーの彩りは夏を先取りする色。ペディキュアにしても映えるエネルギッシュカラーをお守りに。ネイルカラー 001、002 各¥1,600(4月9日限定発売)/Paul & Joe Beaute(ポール & ジョー ボーテ)
5|最先端美容を取り入れる!
最先端のテクノロジーを取り入れた美容を積極的に取り入れるといいことがありそう。
左から:4色のLEDフォトケアができるスチーム美顔器。温スチームと同時にリフトアップや引き締めにいい光を浴びて、美肌をコンプリート! フォトスチーマー¥72,000/ Ya-man(ヤーマン) 美容液と美容機器で叶える革新的ケアが誕生。独自の肌解析に基づき、個人に合わせた波長のカスタマイズまで。左から:3Dビューティリフティング アクティベーター ¥75,000、同セラム ¥13,000(3月末発売)/ Effectim(資生堂)
くるくると丸めてもOK、わずか1mmの極薄シート状EMS。腕や脚など気になるパーツをのせるだけで8段階レベルで筋肉が鍛えられる。EMSシート ¥5,000/Lourdes Style(アテックス)
Photos : John Chan llustration : Asami Hattori Edit & Text : Naho Sasaki