Beauty / Feature
その眉、何年目? イマドキ眉に更新を
今までと違う日常を送っている私たち。外出が減った今こそ、新たな自分に出会う好機!「自分軸」なメイクを発見するべく新色をチェックしよう。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2021年3月号掲載)
ここ5年10年、眉の描き方を変えていない人、変えるなら今!
「細眉、太眉、アーチの角度……。眉の形は時代とともに変遷します。今は、自眉の下に描き足してつくるやや太めの一本眉がスタイル。自眉を生かしながらウォームな赤み色で優しい印象に」(MICHIRUさん)。優しい顔印象を自在にドローイングできるライトブラウン。なぎなた側のエンドは寝かすように描けばふんわり、立てて描けばしっかり発色。ペンシル側は1本1本描き足しやすく落ちにくい。アイブロウペンシル 03 セット価格 ¥3,800/RMK(RMK Division 0120-988-271)
鋭い角となだらかな曲線をもつ六角形の芯先で、細く繊細な線も、パウダリーな毛量感も自在。アドバンスドアイデンティティ アイブラウペンシル 04 ¥3,500 カラーリングしたような自然で均一な眉色にフィックス。同 アイブラウマスカラ 05 ¥3,200 質感ミックスで眉を描くと、驚くほど自然で立体的に仕上がる。眉を美しく仕上げるワックス&パウダー。同 ブラウシェーピングデュオ 02 ¥3,800/すべてThree(スリー 0120-898-003)
Photos : John Chan Text : Hiromi Narasaki Edit & Text : Naho Sasaki
Profile
MICHIRUミチル
メイクアップアーティスト。雑誌や広告のメイク、化粧品の開発などで活躍。長年オーガニックを愛するそのライフスタイルも注目の的。