ファンタジックに描くパリの街とクリスチャン ルブタン劇場PROMOTION
クリスチャン ルブタンから、世界各国のさまざまなクリエイターや伝統技術を継承する職人たちとコラボレーションするバッグシリーズ「CABA」のニューフェイスが登場! 新作「CABARAPARIS」は、パリ出身のイラストレーター エレーヌ・トランが描いたファンタジックなイラストを全面に採用している。ルブタンワールド満載なこの逸品は、アディクトも唸ること間違いなし。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2020年7・8合併号掲載)
新作バッグ「CABARAPARIS」には、パリの街を昼夜それぞれのシチュエーションで切り取ったアートワークが施されている。昼間の街をイメージした「CABARAPARIS Paris day」とナイトシーンを表現した「CABARAPARIS Paris night」の2パターンをラインナップ。
クリスチャン・ルブタンと30年来の親交があるというエレーヌが、2人のルーツでもあるパリへの愛を自由に、そしてファンタジックに描いた。アイコニックなレッドカラーとスタッズをあしらったハンドルやレオパードモチーフ、全面にあしらったストーンから“Louboutin”のスペルが浮かび上がるなど、ユーモア溢れるディテールが「CABARAPARIS」の魅力だ。
「CABARAPARIS Paris day」では、エッフェル塔やヴァンドーム広場、バスティーユ広場などシンボリックなモチーフをイラストにした。フラワーモチーフをつけた新作のレッドソールを履いてエッフェル塔と踊るのは、美脚のリップクイーン。ライニングは、芸術家、作家、詩人、歌手へのラブレターで溢れている。
太陽が沈むと輝き出すナイトシーンを描いた「CABARAPARIS Paris night」。誰もが魅了される幻想的なキメラは、魔法でクリスチャンをパリのスフィンクス(半分ヒョウの姿)へと変えてしまう……。ルブタンのシューズやひっそりと灯る街灯が、真夜中の散歩を導いてくれる。
「芸術家であり、ある意味職人でもあるエレーヌと私には、共通するクリエイティビティがあります。2人で架空の街のイメージを共有し、生き生きとしたキャラクターが誕生しました。パリの本質を表現することができる彼女のクリエイションが大好きです」とクリスチャン・ルブタン。モードの原点であり、彼の愛する街パリの魅力を存分に味わえる「CABARAPARIS」をぜひ手にとって。
クリスチャン ルブタン
TEL/03-6804-2855
URL/www.christianlouboutin.com
Edit : Yuko Aoki