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People Talks
オランピア・ル・タン インタビュー
「のんびりするのがいいわね。地中海のビーチで!」
talks #09
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セレクトショップ「ファリーン トーキョー(Faline Tokyo)」のポップアップイベントのため来日したオランピア・ル・タン(Olympia Le-Tan)。刺繍で施されたハンドメイドのクラッチバッグは、今や世界中のファッショニスタがこぞって愛用。ファッション界に欠かせない存在となった。新作コレクションやインスピレーション源について迫る。<「オランピア ル タン」新作の情報はこちら

祖母から受け継いだ刺繍や、フランスの国民的イラストレーターである父、ピエール・ル・タンの膨大な文学作品の蔵書から強い影響を受けたオランピア・ル・タン。これらのインスピレーションをもとに生み出したのが、文学作品の表紙を刺繍で表現したブッククラッチだ。ハンドメイドによる美しい刺繍とさりげなくインテリジェンスの香りがする唯一無二のデザインは、ブランドのシグニチャーアイテムとして世界中のファッショニスタを魅了してやまない。
 
2009年にアクセサリーブランドとしてスタートし、2012年秋冬コレクションからプレタポルテを発表。オランピアが表現する独特の世界観は、シーズンを重ねるごとにますます磨きがかかっている。
 
2015年秋冬コレクションのテーマは「ザ レッド シューズ」。モダンバレエの基礎となったバレエ・リュス(ロシア・バレエ)のバレリーナの美しく妖艶な姿をデザインに落とし込んだ。パニエをたっぷりあしらったチュールスカートや劇場のカーテンのトロンプイユを施したトップスは、トゥシューズを思わせるハイヒールと組み合わされ、妖艶で美しいステージが完成した。最新コレクションやインスピレーションを得るためのトリップなどについて、来日したオランピアに訊いた。

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