食べられて、絵も描ける! 夢のクレヨンチョコレート | Numero TOKYO
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食べられて、絵も描ける! 夢のクレヨンチョコレート

先日編集部に素敵なギフトが届きました。カラフル&グラフィカルで何やら楽しげなボックスを開けると…。

目にも楽しい8色のスティックがセットされていて、まるでクレヨンの箱のよう。なんだか童心をくすぐられます。開けた瞬間から甘〜い香りが漂って…。はい、ご想像のとおり、これはチョコレートなんです! シンガポール出身の女性が手がけるパティスリー「Janice Wong」のもので、その名もズバリ「Chocolate Crayons」。

ライスペーパーと小さなキャンバスが入っていて、このクレヨンチョコで絵を描けちゃう!という、お子さまも大喜びに違いない楽しいスイーツです。

しかも、チョコに装着できるシリコンホルダーが付いていて、手が汚れずに描ける気の利きよう。

味もユニークで、パッションフルーツ、オレンジ、いちご、ぶどうなどのフルーツの他、ペパーミントやスモークなど一風変わったフレーバーもあります。

Janice Wongといえば新宿のNEWoManにお店がありましたが、今年の7月に残念ながら閉店していた模様。こちらはシンガポールとオンラインでしか入手できない、なかなかのレアな代物です!

おいしくて楽しい、サプライズたっぷりの手土産は、ここぞという特別なときにぜひ!

 

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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