ザ・リッツ・カールトン東京にて「Bar TRENCH」監修の期間限定カクテルが登場 | Numero TOKYO
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ザ・リッツ・カールトン東京にて「Bar TRENCH」監修の期間限定カクテルが登場


ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・バー」にて、4月15日(土)までスプリング カクテル コレクションを開催中。恵比寿の「Bar TRENCH」のチーフ バーテンダー、ロジェリオ五十嵐ヴァズ氏がレシピ監修した4種類のカクテルを提供中です。

「Bar TRENCH」といえば、2016年から7年連続で「アジアのベストバー50」にランクインし、5年連続「世界のベストバー100」に選出されている有名店。ドイツのジン「モンキー47」を使い、春の訪れをテーマにしたカクテルをいただきました。


こちらは淡いピンク色がロマンティックな「SAKURA REVIVER」。ジン、桜リキュール、ベルモット、レモンジュース、そしてアブサンを加えたカクテル。ほんのり甘く柑橘の爽やかさに、アブサンのフレーバーがハーブ感が独特の世界観を作り上げています。このアブサンやビターズの使い方が、「Bar TRENCH」らしさだと「ザ・バー」のヘッドバーテンダー、和田健太郎さんは語ります。


メキシコの国民的な乳酸飲料で、ジャスミンライスやスパイスなどを寝かせて作る「オルチャータ」をジンでアレンジした「HORCHATTA SWIZZLE」。まろやかな風味のオルチャータにシナモンやライムをきかせ、異国情緒がたっぷり。

メキシコのグレープフルーツサワーとも言える「パロマ・カクテル」をスロージンでツイストした「SLOE PALOMA」。

スロージンとはスモモの一種であるスローベリーを浸漬して作ったもの。合わせたテキーラ「オルメカ アルトス」はスッキリして飲みやすく、ぐいぐい飲んでしまいそうです。

最後は、クラシックカクテル「EDDIE BROWN」。アプリコットのリキュールや、マンダリンのビターズが香り、ガツンとストロングな中にも果実味を感じます。

「Bar TRENCH」がザ・リッツ・カールトン東京のために作った限定カクテルで、春の訪れを感じてみてください!

スプリング カクテル コレクション
期間/2023年3月15日(水)〜4月15日(土)
場所/ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・バー」
住所/東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 45階
時間/月〜木 17:00〜23:00(L.O. Food 22:00 / Beverage 22:30) 金・祝前日 17:00〜24:00(L.O.Food 22:00 / Beverage 23:30) 土 12:00〜24:00(L.O. Food 22:00 / Beverage 23:30)日 12:00〜23:00(L.O. Food 22:00 / Beverage 22:30)
TEL/03-6434-8711
価格/各¥3,600(サービス料込み)
bar.ritzcarltontokyo.com/
※夜の演奏時間帯でのご利用は、エンターテイメントチャージとして¥2,500を申し受けます。
※営業時間は予告なく変更となる場合がございます。
※ザ・バーではお席のご予約は承ってない旨予めご了承ください。

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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