2022年初買いはビョークの写真スウェット
クリスマス、お正月ときて怒涛の勢いで三が日が過ぎようとしています。街では初売りもスタートしました。そんななか、初買いの話です。
ミュージシャンなど文化的アイコンのポートレートがプリントされたロングTシャツやフーディが好きで密かに集めているのですが、ノルウェーのフォトグラファー、ビョルン・オプサール(Bjørn Opsahl)が撮影したというビョークの写真をあしらったスウェットシャツを見つけました。
ビョルン・オプサール氏はノルウェーの著名な写真家の一人で、世界中の雑誌で数多くのセレブリティを撮影している人物なのだそう。
JOURNAL STANDARDのオンラインにて予約受付中。私は黒の仮面ビョーク(ベロなし)にしました。
スウェットには1995年にストックホルムで撮影され、同年リリースのアルバム『Post』のツアーポスターに採用されたカットも含めた3パターンの写真が使われています。
マスクをして舌を出したり、ナチュラルな笑みを浮かべたりとお茶目なビョークさんの姿が素敵。M、L、XLの3サイズ展開で、それぞれ白と黒の2色あります。
ビョークといえばその実験的なサウンドもさることながら、映像作品はいつ観ても色褪せないので不思議です。特にミシェル・ゴンドリーが手掛けたものは、二人のケミストリーが爆発して好きです。
そんなささやかな買い物初めでした。2021年のベストな買い物をファッション関係者の方々に聞いたこちらの記事もぜひ。ショッピング欲が高まるはずです。