秋の味覚満載! グランド ハイアット 東京のハロウィン アフタヌーンティー | Numero TOKYO
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秋の味覚満載! グランド ハイアット 東京のハロウィン アフタヌーンティー

10月に入りやっと秋めいてきた頃。栗や芋、かぼちゃなどの秋の味覚の季節がやってきました。グランド ハイアット 東京のフレンチ キッチンでは、ハロウィンをテーマにしたアフタヌーンティーを提供中。遊び心溢れるスイーツに旬の食材を取り入れた、フォトジェニックなメニューが楽しめます。

紅茶は、LA発プレミアムオーガニックティーブランド「ART OF TEA」のフレーバーティー3種類からセレクト可能。茶葉のサンプルが入った可愛いトランクケースが運ばれてきました。「パンプキンパイ」、「オーガニック マサラチャイ」、「オーガニック アールグレイ クレーム」と、どれも秋らしく魅力的なフレーバーに悩みます……。

シナモンやカルダモンなどのスパイスを配合した「オーガニック マサラチャイ」にしました。紅茶を邪魔しない絶妙なスパイシー具合で、香りが良くどんなスイーツにも合いそう。

セイボリーは全部で5種類。かぼちゃのなかにブルーチーズが入った料理や、お墓のモチーフをくり抜いた人参を飾った牛肉の煮込みなど、手が混んでいます。小さいハンバーガーは、ビーツをゼリーで固めてパテに見立てたユニークな一品も!

※写真は2名分
※写真は2名分

“スプーキー(不気味)”なアフタヌーンティーをテーマにしているだけあって、見た目もインパクトあるスイーツがこちら。

指の形を模したメレンゲ菓子(爪はアーモンド!)や蜘蛛のチョコレート菓子など、遊び心いっぱい。オレンジ色のパンプキンは、バニラたっぷりのかぼちゃクリームがぎっしり入ったシュークリーム。見た目からはわからないサプライズも満載です。キャラメルのムースに洋梨のコンポート合わせたケーキや、マロンのショートクリームなど季節の食材をふんだんに取り入れています。

かぼちゃのクリームを絞ったタルトとモンブラン。まったりとした濃厚なクリームがたまりません。

さらに、スイーツのワゴンサービスも! グラスデザートやスコーンをテーブルまで運んでいただけます。

スコーンは、プレーンとパンプキンの2種類。ホイップクリームとアプリコットジャムを添えて。

目玉が浮かんでいるような不思議デザートは、マスカルポーネムースとコーヒーゼリーでできたもの。バタフライピーのお茶を注ぎ、自分でレモンジュースをかけると色が青から紫に変わる仕掛けが楽しめます。

さらに、4種類のグラスデザートもセットになっています。マスカットゼリー、マロンムース、パンプキンプリン、アップルティーゼリーの4つを2名で分け合う感じです。さっぱりしたゼリーと濃厚プリンの2種類あるのがうれしい。

蜘蛛の巣が張り巡らされ、大きなかぼちゃのオブジェなどを飾った雰囲気たっぷりのフォトスポットも出現。

秋の味覚と楽しいハロウィンのムードが味わえるボリュームたっぷりのアフタヌーンティー。秋を感じるお出かけにいかがでしょうか。

ハロウィン アフタヌーンティー
提供期間/2021年9月21日(火)~10月31日(日)
場所/グランド ハイアット 東京「フレンチ キッチン」
提供時間/15:00〜17:00(L.O.16:00)90分制
料金/平日¥5,280、土・日・祝 ¥6,380(グラスシャンパン付き)(税込・サービス料別)
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Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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