スイーツでできた食べられる英国ガーデン! 帝国ホテル 東京のアフタヌーンティー
帝国ホテル 東京では、毎年好評の「英国フェア」を開催中。イングリッシュガーデンやヴィクトリア時代のアンティークをテーマにしたアフタヌーンティーを2021年10月末まで提供しています。
中段には、スコーン2種類とセイボリーが2品。プレーンスコーンは、日本初の英国式庭園としてオープンした、蓼科高原 バラクイングリッシュガーデンのレシピです。アールグレイが香るスコーンとともに、いちごジャム、蜂蜜、クロテッドクリームを添えていただきます。ピザのような形の料理は、牛肉とポテトのコテージパイ。ホテル特製のボロネーズソースにナツメグを効かせたポテトのピューレを重ねて、ゆで卵の黄身をトッピングしミモザに見立てています。器に入っているのは、サワークリームやレモンジュレを合わせてさっぱりした味わいのスコティッシュスモークサーモンのマリネ。色鮮やかなデコレーションで、花が咲き誇る庭のよう。
上段は、スイーツのお皿! 薄いサブレの上には、ピスタチオムースと抹茶パウダーで表現した芝生が広がり、チョコレートの柵で囲われた遊び心溢れるデザイン。ガーデンをイメージし、色とりどりのスイーツが並べられています。
タータンチェック柄をプリントしたマカロンは、ライチとフランボワーズのコンフィチュールとバラのクリームをサンドしたフローラルな風味。黄色いキューブ型のスイーツは、ジンジャーレモンとチャイのムースです。スパイスが香るムースの中にレモンと生姜の酸味を効かせたコンフィチュールを忍ばせています。銀箔を貼って鏡に見立てたクッキーサンドには、カシスのジャムとマロンのクリームを挟んで。
チョコレートでできた花やフレッシュのフランボワーズ、ブルーベリーなど、全て食べられるのも楽しいサプライズです。
紅茶は、ロンドン発「カメリアズ ティーハウス ロンドン」のイングリッシュブレックファストや、アッサム・ダージリン・雲南をブレンドした新作ウイッシィズ、ルイボス オレンジをラインナップ。そのほか、フレーバーティーやハーブティー、日本茶、コーヒーなども充実しています。
英国気分が味わえるアフタヌーンティーで優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがですか。
“イングリッシュガーデン” アフタヌーンティー
期間/~2021年10月31日(日)
場所/帝国ホテル 東京 本館17階 「インペリアルラウンジ アクア」
住所/東京都千代田区内幸町1-1-1
提供時間/11:30〜17:00(L.O.)※9月18日現在
料金/¥7,150(税込・サービス料別)
TEL/03-3539-8186
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