チョコレートの名門ヴァローナとコラボ! イースターを祝うアフタヌーンティー
桜も見頃を迎え、春は目前。スイーツ界はイースターで沸いています。竹芝のホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、2021年4月1日(木)からフランスのチョコレートブランド「ヴァローナ(VALRHONA)」とコラボレーションした「HAPPYイースターフェスティバル with ヴァローナ」が開催されます。
ヴァローナは、1922年にフランスのローヌ地方で創業されたチョコレートブランド。そのクオリティの高さから、世界中のシェフやパティシエ御用達として知られています。 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイではヴァローナとタッグを組み、アフタヌーンティーやパフェ、プティ・ガトーなどイースターをテーマにしたスイーツが楽しめます。なんと、使われているヴァローナのクーベルチュール・チョコレートの種類は、16種類! 食べ比べしても楽しそう。
アフタヌーンティーは、スタンドに黄金の卵モチーフをあしらったスペシャルバージョン。プティ・ガトーにはもちろんヴァローナのチョコレートを使用しています。全部チョコレートと聞くと重たく感じるかもしれませんが、そこはヴァローナのファブリス・ダビドゥシェフとホテル インターコンチネンタル 東京ベイの德永純司シェフの腕の見せどころ。甘みだけでなく、酸味や清涼感も感じられるスイーツが散りばめられています。
例えば、写真左奥のピンク色がきれいなグラススイーツ「ヴェリーヌ・フレーズ・オランジュ・サンギーヌ」は、甘酸っぱいいちごのチョコレートを使った果実味溢れる一品。鳥の巣に見立てたカダイフと卵がのった黄色のグラススイーツ「マンゴーと卵」は、マンゴーやパッションフルーツを使い爽やかに仕上げています。
その一方で、お花のデコレーションが可憐な卵型の「タルト・ジヴァラ・ラクテ」はミルクチョコレートのガナッシュがとろける濃厚な味わい。2種類のチョコレートクリームを使った「エクレールショコラ」や、型で成形するのではなく筒状のチョコレート作って巻いた「ティラミス・カライブ」など、かなり手が込んでいます。
アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは、バニラとチョコラの2種類。ヘーゼルナッツが香ばしい「パータタルティネ」をディップしていただきます。
そのほか、「玉ねぎのポタージュ」や「そら豆とミートソースのキッシュ」、「パテ・ド・カンパーニュとマーブルショコラのカナッペ」、「鴨とパストラミとオレンジ香るキャロットラペ」などフレンチ仕込みの春を感じさせるメニューがラインナップ。
チョコレートがとても軽いので、ペロリと完食できるはずです。
アフタヌーンティーのほかにも、イースター限定品がたくさん。定番のイースターエッグは、ニワトリ、ブタ、ペンギン、チューリップなど、ユーモア溢れる楽しいクリエーション。ギフトにもおすすめです。
目玉焼きや花壇がパフェになった!? ポップなビジュアルのパフェも登場。「イースター目玉焼きパフェ」はハドソンラウンジで、「ウサギとお花畑そしてたまごパフェ」はニューヨークラウンジで提供です。
パフェのレポートはこちらをご覧ください。
そういえば、德永シェフは2015年にヴァローナ社主催の「クープ・デュ・モンド」世界大会で準優勝し、チョコレートピエス部門で1位に輝くなどチョコレートのプロでもあります。そんな徳永シェフに続けと、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイではコンクール優勝者や入賞者も多数輩出しています。
2020年に開催された、ヴァローナの酸味が特徴的なチョコレート「マンジャリ」の30周年を記念したレシピ・コンテストでは、パティシエの高橋萌さんが優勝! その優勝作品「ブーケ ドゥ マンジャリ」も販売されます。バラやカシスのフレーバーとの組み合わせが素晴らしい一品です。
そのほか、4種類のプティ・ガトーやタブレットショコラなどもブティックに並びます。ホテルがチョコレートに染まるイースターのお祭りで、春を感じてみてはいかがでしょう。
HAPPYイースターアフタヌーンティー
期間/2021年4月1日(木)~5月31日(月)
提供場所/ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル東京ベイ(1F)
提供時間/11:30〜21:30(L.O.19:30)
料金/平日¥5,170 土日祝¥5,610(税込み、サービス料別)
HAPPYイースターフェスティバルwith ヴァローナ
期間/2021年4月1日(木)~5月31日(月)
ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル東京ベイ、ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック
TEL/03-5404-7895(直通)
ハドソンラウンジ
TEL/03-5404-7894(直通)
※当面の間、短縮営業となりますので詳しくはホームページをご確認ください。