Life / Editor's Post
担当しているNumero.jpの連載、「パン野ゆりのぶらりパン歩き」の取材で、2020年11月に代々木にオープンした、パン屋塩見に伺いました。オーナーでパン職人の塩見聡史さんが自作した薪窯で焼かれたパンは、外側はカリカリ、中は水分たっぷりのもちもち食感。
特に食パンは言葉を失うくらい感動しました。薪窯はパンを焼いていないときでも150度ほどの余熱があるそう。それを無駄なく利用しようと、ご近所の方から鍋を預かり窯の熱で調理するという画期的なサービスも!自然の力とそれをシェアしてくださる心意気に感謝です。
パン野ゆりさんのレポートは、下記をご覧ください。
東京の住宅街に出現! 薪窯で焼く「パン屋塩見」
小誌エディターの気になる最新トレンドや撮影の裏話まで、鋭い視線を盛り込んだトピックスをお届け!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年5月号掲載)
住宅街の中に突如現れる、おとぎ話に出てきそうな店構え。
トーストすると小麦の味が香ばしくなる。