NOWNESSが制作!「ギンザ シックス」がショートフィルムを公開 | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

NOWNESSが制作!
「ギンザ シックス」がショートフィルムを公開

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この春、銀座に誕生する商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」が、オープンに先立ってショートフィルムを発表。制作を、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトングループのグローバルビデオチャンネル、NOWNESSが手がけています。

インタビューを中心に構成されている映像には、フランス人建築家のグエナエル・ニコラやチームラボの猪子寿之、料理人の黒木純、二十六世観世宗家の観世清和といった「ギンザ シックス」に創作を提供するアーティストと、銀座中央通りにショップを持つラグジュアリーブランドのCEOが登場。まるでドキュメンタリー映画のようなタッチで切り取られています。

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NOWNESSは、グローバルに活躍するクリエイターを起用した映像で世界の芸術と文化を紹介するビデオ・チャンネル。今回のムービーではディレクターに、2016年にUK Music Video Awardsで最優秀新人ディレクター賞を受賞したロンドンの若き映画監督・脚本家のオスカー・ハドソンが起用されています。映像は、公式ウェブサイトと、NOWNESSにて配信中。「ギンザ シックス」のオープンは2017年4月20日です。

GINZA SIX A film by NOWNESS
出演/シドニー・トルダノ(ディオール)
ピエトロ・ベッカーリ(フェンディ)
フランチェスカ・ベレッティーニ(サンローラン)
ステファノ・サッシ (ヴァレンティノ)
グエナエル・ニコラ(キュリオシティ)、
猪子寿之(チームラボ)、黒木純(料理人)、
観世清和(観世能楽堂 二十六世観世宗家)
HP/ginza6.tokyo

Profile

新村有希子Yukiko Shinmura ウェブ・エディター、エディター。服飾専門学校卒業後、『MilK japon』編集部でキッズファッションのスタイル提案とビジュアル製作を経験し2012年より女性誌へ。『Numero TOKYO』ウェブサイトのディレクションと本誌編集に携わる。服や人、本や映画を切り口にした東京カルチャーのトレンドを配信中。野口強の『最近どうよ?』、米原康正の『東京文化人類学』、峰なゆかの『ふんいき美人ちゃん』などの連載を担当。「mame」に恋して6年目。休日の愉しみは古着屋巡り。

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