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峰なゆかさんが体験した
ビューティサロン B by C「顔ジム」とは?

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峰なゆかさんが体験したビューティサロン B by C 「顔ジム」とは?

峰なゆか先生による連載「ふんいき美人ちゃん」。「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」9月号のテーマは「顔の筋肉トレーニング」。表情筋を鍛えるならここ!という噂を聞きつけ、サロン「B by C」へ行ってきました(注:写真は峰さんではなく、取材後自分の顔のたるみがこわくなり同じメニューを予約した私です)。

今回、峰さんがトライした「顔ジム」とは、銀座にあるビューティサロン「B by C」が提案する施術とレッスンが複合された自活美容のためのメニュー。表情筋と、その奥にある深層筋を刺激して、鍛えるのが目的です。その1回のメニューはこちら。施術&レッスンの指導をしてくれたのはサロンスタッフのブイ・ティ・ベバさん。

1. チェックシートの記入をベースに問診。顔には複数の筋肉が乱立していて衰えには個人差があるため、どの箇所が衰えているかを確認します。

2. スチームを当てながら泡パックをしてクレンジング。洗顔はごしごしこすらずに、泡を吸着させて汚れを浮かし、角質を取り除きます。吸着中の時間に首肩周りを軽くマッサージ。

3. 化粧水、乳液、美容液でしっかり保湿した後、ジェルを塗り、美顔器「ベルフューズ」でラジオ波を当てます。顔の固まった脂肪の中には老廃物が溜まっているのだとか。ラジオ派を当てることによって、皮下脂肪の10cm下まで温め、熱を与えて柔らかくなった脂肪から老廃物を除去。顔の脂肪もセルライトのように硬直が進むと手ではほぐせないので、機械を使って皮下脂肪にアプローチをすると、この後の筋トレの効果が上がる。

4. 筋肉マッサージ。ここで実際に顔を触りながら筋肉の状態を確認し、ほぐしていきます。意識するのは「バッカルファット(頬のふくらんだ部分)」の位置や、どこに老廃物が溜まっているか。この後、蒸しタオルと導入・修復美容液、化粧水、美容液を使って肌を再び整えます。

自分でマッサージするときのコツは?
摩擦を軽減すること。ジェルを使って、一カ所を固定したまま押すのがポイントだそうです。こすりすぎると肌に負担がかかり、位置をずらしながら押すと筋繊維が壊れるので要注意。

5. 美顔器「クリオネドット」を使ってLEDによる高周波を当てます。このあとのトレーニングで顔を動かしやすくするために、眠っている筋繊維を動きやすくするため刺激を与えます。断続的に電流を与えることで、導入効果やRF(高周波)EMSの効果が向上されるそうです。

6. 干渉波を特徴として美顔器「コアウェーブ」の心地よい電気刺激で、血行を良くして緊張を緩和させます。特に筋肉が集中している場所を刺激します。

7. 沈静化させるためシートマスクでパック。これで施術は完了。

8. 顔が柔らかくなった状態で筋肉トレーニングをスタート。初心者向けのレベル1は、全員共通で「口」まわりの筋トレからはじめます。顔のすべての筋肉の中心が口なので、まずはここで基盤を作るのだとか。個人に合ったメニューをカスタムメイドしてくれて、自宅で継続的にトレーニングするときのポイントも指南してくれます。自宅レッスン用の宿題も出る、自活美容らしい内容。

さしすせそ体操って何?
あいうえおだと力の入る位置が異なるのでダメ。朝晩2回を3セットずつ毎日トレーニングして、筋肉が固まらないようにすることが重要なのだとか。

以上約120分。気になる料金は、ビジターの場合、初回/¥6,800、2回目以降/¥9,800。推薦回数は月2回を半年間。自宅でのトレーニングを進めながら、サロンで答え合わせをするというのがポイントだそう。

なぜ峰さんが、自活美容の「顔ジム」を選んだのかは、本誌の裏表紙を開いたところに掲載している連載「ふんいき美人ちゃん」でご確認を。軽快なコメントとイラストで、アラサー世代が気になる美容のことを「超素直」に描けるというのは、彼女ならではの成せる技。「ケイト・ブランシェットを描きます!」と聞いてわくわくして待っていたイラストがこちら(アカデミー賞で「アルマーニ・プリヴェ(ARMANI PRIVE)」のドレスを着たケイト・ブランシェットですね♡)。どんな内容になっているかは、ぜひ本誌を見てみてくださいね。

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ヌメロ・トウキョウ 2016年9月号はこちら

 

そしてコラムにも一コマめいっぱい使ってご紹介されていますが(さすが「女くどき飯」の峰さん、お料理を美味しそうに描きます)、このサロン、併設されているカフェのメニューが美味しいのも噂が広まる理由でした。ヘアサロンとして長年文化を築いてきたなかで見つけた「美しさは内面から」というひとつの答え。そのフィロソフィに沿って「自活美容」を提唱しているサロンだからこその食材選びと味付け。しかも、ヘルシーなのに味がしっかりしているのも嬉しいポイント。特にカレーとサラダは、一食の価値ありです。

B by C
住所/東京都中央区銀座5-3-13 GINZA SSビル 11F
Tel/03-6274-6760

Profile

新村有希子(Yukiko Shinmura)ウェブ・エディター、エディター。服飾専門学校卒業後、『MilK japon』編集部でキッズファッションのスタイル提案とビジュアル製作を経験し2012年より女性誌へ。『Numero TOKYO』ウェブサイトのディレクションと本誌編集に携わる。服や人、本や映画を切り口にした東京カルチャーのトレンドを配信中。野口強の『最近どうよ?』、米原康正の『東京文化人類学』、峰なゆかの『ふんいき美人ちゃん』などの連載を担当。「mame」に恋して6年目。休日の愉しみは古着屋巡り。

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