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Culture Editor's Post

小沢健二さん、美術館でもLIVE
「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」

kenjiozawa live
kenjiozawa live

2016年5月25日のZepp Tokyoからスタートした“オザケン”こと小沢健二さんの全国ツアー。

「あす1月20日午後3時 渋谷クアトロ」と書かれたポスターが突然各所に貼られ、予告通り開催されたシークレットイベントで発表があったファン待望のライブツアー。全国14公演を回る「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」の、6月11日(土) @Zepp DiverCity TOKYOへ行って来ました。

最初のカウントダウンを数えると、そこからはもう魔法にかかりっぱなし。冒頭何曲目からか「あれ、どうしよう初めて聞く曲だ…」というのが続いてドキドキしていたのですが、一緒に行ったファン歴の長いともだちに「大丈夫、新曲が7曲入っていて、みんな初耳なの」と説明してもらい周りを見渡すと、それぞれが舞台に投影される歌詞の言葉をひとつひとつじーっくり追いかけながら、頭と心に記録しているではありませんか。

2時間弱、ノンストップでかけぬけて一度幕が下り、アンコールが終わると、はじめて聞いたはずの新曲を口ずさみながら帰路に向かう自分がいる。彼の日本語が気持ちよすぎて…ああどうしよう、もう一度聞きたい。

※写真は関係ないのですが「魔法的」からの連想ゲームで頭に浮かんだ純喫茶「ポエム」のクリームソーダ&レモンスカッシュとエデンワークスで買ったキラキラ光るラナンキュラス。

「言葉は都市を変えてゆく 小沢健二 美術館セット×2」という名前の追加公演、金沢21世紀美術館(6月21日)、大分県立美術館(6月26日)のライブに行く人が、羨ましくてなりません。

公式サイトはこちら
http://hihumiyo.net/

Profile

新村有希子(Yukiko Shinmura)ウェブ・エディター、エディター。服飾専門学校卒業後、キッズファッションのスタイル提案とビジュアル製作に携わり、2012年より女性誌へ。「Numero TOKYO」公式ウェブサイトにて服や人、本や映画を切り口にした東京カルチャーのトレンドを配信中。古着屋巡りに夢中。

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