
エメラルドグリーンの海と太古の森が広がる、マレーシア屈指のリゾートアイランド、ランカウイ島。手つかずの自然に囲まれながら、ケーブルカーやスカイブリッジ、サンセットクルージングなど、島ならではのアクティブな体験も充実している。Numeroエディター岸本佳子が、ランカウイ島を代表する観光名所を巡り、大自然を全身で味わう旅の様子を、前編・後編の2回に分けてレポート。
シンガポール航空で行く、マレーシアの旅
東京・羽田を出発し、約6時間のフライトでシンガポール・チャンギ空港へ到着しました。ここからさらに一便乗り継ぎ、目的地であるマレーシアのランカウイ島を目指します。ちなみに、今回私が体験したルートは、羽田を夜中の2時に出発し、寝て起きたらシンガポールに到着しているという快適なフライトでした。
チャンギ空港では約4時間のトランジットがあるのですが、今回は新たに2022年にリニューアルされ、より開放的になったというターミナル3のシルバークリスラウンジを見学させていただきました。ゆったりとした広さと洗練されたインテリアが印象的。仮眠をとったり、シャワーをして身だしなみを整えたり、まるでホテルにいるようなリラックできる空間では、長時間の待ち時間も快適に過ごすことができます。

シルバークリスラウンジで、ぜひ食べてみたかったのが、シンガポール名物の『シンガポールラクサ』です。ココナッツミルクのコクとスパイスのバランスが絶妙で、やはり本場の味は格別でした。

目の前で作ってくれるため、出来立て熱々をそのまま味わえるのも嬉しいです。

麺類の他にも、点心が豊富に揃い、ついあれもこれもと手が伸びてしまいます。

本格的なバーカウンターもあるので、軽く一杯楽しみながら待ち時間を過ごせるのも魅力。シャンパーニュやワインはもちろん、シンガポール発の紅茶ブランド、TWG のお茶のラインナップも良かったです。旅の合間に、ほっとひと息つけました。

チャンギ空港での4時間のトランジットを快適に過ごした後、シンガポール航空グループのLCC便「SCOOT」に搭乗。約1時間半のフライトでランカウイ島に到着です。初めて乗った「SCOOT」の機内の印象ですが、とても清潔感があり快適な空の旅を過ごせました。

人気No.1エリア、パンタイ・チェナンにステイ
今回の旅で宿泊したパークロイヤル ランカウイ リゾートは、ランカウイ国際空港から車で約15分の場所にあります。海に面した開放的なロケーションと、緑に囲まれた静かな環境が魅力で、リゾートならではの贅沢な時間をゆったりと過ごすことができます。
ホテルがあるパンタイ・チェナンは、ランカウイ島南西部で最もにぎやかなビーチ。とはいえ、のどかな雰囲気が漂い、約2kmにわたって真っ白な砂浜が続きます。

大型リゾートホテルのため、プールやスパ、レストランなど施設も充実していて、大人から子どもまで快適に滞在できるのも魅力。館内を案内していただいた後は、サンセットのタイミングに合わせて早めのウェルカムディナーにご招待いただきました。

フュージョンスタイルのマレーシア料理の数々は、どれも驚くほど美味しく、ついつい食べ過ぎてしまうほどでした。

夜はドリームフォレスト ランカウイへGO!
ディナーの後は、ランカウイ島でぜひ訪れたい体験型スポット、ドリームフォレスト ランカウイへ。ここは古代からの熱帯雨林の中に設けられた、最新テクノロジーを駆使したナイトウォーク型アトラクションです。幻想的な光や音響、プロジェクションマッピングが融合し、森がまるで魔法の世界のように変貌します。

ランカウイ島では、夜まで観光を楽しむことができます。たとえば、幻想的なナイトウォークが体験できるドリームフォレスト ランカウイの他にも、地元の雰囲気を満喫できるビーチ沿いのナイトマーケットなど、夜ならではのアクティビティが充実しています。
後編に続く








