二つの感性が一つに集約した欲張り設計「came unto me」 | Numero TOKYO
Fashion / Feature

二つの感性が一つに集約した欲張り設計「came unto me」

仕事を終えて外でお酒を嗜んだ後、心地いい気分でヴィンテージを物色。そんなショッピング体験を叶えてくれる深夜営業のヴィンテージショップが、ここ東京にはある。今回は中目黒のケイム アント ミー(came unto me)をご案内。(「ヌメロ・トウキョウ」2019年5月号掲載)

オーナー、橋本ひかるさんの買い付けのモットーは“年代の良さを踏まえた、良質で今の気分に当てはまるもの”。状態の良いものをアメリカで厳選し、買いやすい価格で提供している。店内は2つの世界観から構成。土壁で、絨毯が敷かれた黄色い照明のセクション(写真向かって左)には温かみのあるアイテムを陳列。

一方、蛍光灯の白い無機質な雰囲気のセクションには90年代を思わせるアイテムやシルバーアクセサリーなどが並ぶ。

came unto me

ケイム アント ミー
住所/東京都目黒区青葉台1-30-14
TEL/03-6416-0141
営業時間/14:00~22:00 
無休

Photos:Ayumu Yoshida Coordination&Text:Aika Kawada Edit:Sayaka Ito

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