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Lifestyle Trip

モルディブのエコリゾート「クラブメッド」へ
後編 充実のアクティビティを体験

世界約70箇所でリゾートを展開している「クラブメッド」の最高級ランクに位置する「エクスクルーシブ コレクション」の中で、今回訪れたのは、インド洋に浮かぶ楽園・モルディブの「クラブメッド・フィノールヴィラ」。普段ファッションのことしか考えてない!? ファッションエディター岸本佳子がお届けする優雅で贅沢なバカンス!後編は、隣島「カニフィノール」をご案内。

<カニフィノール>

モルディブの旅・後編は、宿泊している「フィノールヴィラ」から、シャトルボートで約5分の隣島「カニフィノール」をご紹介。モルディブの数あるホテル・リゾートの中でも最も充実しているというスポーツアクティビティのいくつかを体験をしてきました。

クラブメッドでは日替わりで各種アクティビティのラインナップが用意されています。例えば、朝はサンライズヨガなどフィットネス系、午後はシュノーケリングなどのウォータースポーツなど、その日の気分でプログラムの申し込みが可能。もちろんビーチやプールサイドでのんびりもいいですが、アクティブな体験で思い出を作るのもクラブメッドの旅の醍醐味です。

<Manta Lounge>

まずカニフィノールに到着して私が向かったのは、海の上にぶらさがるハンモックが印象的な「マンタ ラウンジ」です。実はここ、日本を出発する前から楽しみにしていた場所!カニフィノールの水上コテージに宿泊のお客さま限定のラウンジなのですが、今回は特別に取材させていただきました。

次のアクティビティまでの待ち時間をここでゆっくり過ごしました。静かなので、寝そべって本読んだり、コーヒーを飲んだりとリラックスするのに最適。夕方からはシャンパンもサーブされます。

Manta -Cafe&Bar-

営業時間/8:00〜23:00
(18:00からはシャンパンを自由に楽しめる)

<サンゴ礁再生プログラム>

プラスティックストローの使用を全面廃止するなど、エコな取り組みにも力を入れているクラブメッド。アクティビティの中には、美しいモルディブの海を守るために「サンゴ礁再生プログラム」というものがあります。今、世界的にも深刻な問題になっている、温暖化によるサンゴ礁の白化現象。サンゴが死滅すると海洋生物の生態系バランスが崩れて、海の環境が破壊されていきます。

そんな減少していくサンゴ礁の再生を助けるためのユニークなプログラムです。

実際にどのような作業をするかというと、人工的にサンゴを育てるのですが、この鉄のオブジェのようなもの(しかもハート形♡)に、結束バンドでサンゴのベイビーを縛りつけていきます。

これがサンゴのベイビーです。サンゴは植物ではなく、動物なんだそうです。皆さんご存知でした?(私は知りませんでした!)

こちらは数年の間、海の中で育ったサンゴです。だいぶ大きくなっています。このようにGOさんが定期的に海に潜り、サンゴ達の成長をしっかりと管理し見守っています。このプログラムに参加した方々によるサンゴの様子は、ホームページでチェックすることができます。

ちなみに今回の旅に持ってきたボディケアグッズ。サンゴ礁を守るため、サンゴに有害な化学成分が未使用の日焼け止めを使うことも大切。オーガニックの「MiMC」と「AQUA」は海に優しいミネラル成分のパウダーサンスクリーン。アメリカ最古の薬局「C.O.Bigelow」のジェルはアロエエキスで優しく日焼け肌を保湿してくれます。

<サンセット シャンパン クルーズ>

こちらもぜひ参加してほしいオススメのアクティビティ。

その名の通り、サンセットを眺めながら、ロマンティックなひと時を過ごせるグラマラスな内容。クルーズでシャンパンが振る舞われて、イルカの泳ぐ姿を観察できます。

前にも言いましたが、クラブメッドのG.O(ジェントル・オーガナイザーの略。リゾートスタッフのこと)さんは本当に写真がお上手。この写真もGOさんの指示通りにスタンバイし、パーフェクトなタイミングで撮ってもらいました。

今回はインド洋のクルージングということで、インドのヴィンテージの服をスタイリング。20代の頃にロンドンのポートベローで出会った大切なトップス。まさかモルディブの海を背景に、イルカのジャンプを眺めながら、装うことができるなんて…感激です!

<ハネムーン デコレーション>

アクティビティではないのですが、こんな催しをご紹介。

クラブメッドではハネムーンのカップルに向け、さまざまなスペシャルプランが用意されています。例えば白い砂浜に二人のためだけに素敵なデコレーションが出現!感動的です。

そしてロマンティックなベッドメイキングも♡

<Velhi Restaurant>

さて、カニフィノールでのディナータイム。週一回開催されているスペシャルディナー「ホワイトビーチパーティ」に参加しました。白い砂のビーチには真っ白なテーブルセットが準備されています。この日のドレスコードは「ホワイト」でした。食事はビュッフェ形式で、世界各国の料理がびっくりするくらいたくさん並んでいました。

このようにクラブメッドのディナーでは日替わりでドレスコードがあります。今回は「ホワイト」でしたが、「ピンク」や「花柄」などさまざま。

Velhi -Cafe&Restautant-

営業時間/朝食7:30〜10:00
ランチ12:15〜14:00
ディナー19:15〜21:00

クラブメッドではドレスアップを楽しめる催しがたくさん用意されているので、お気に入りの洋服を多めにパッキングしていきましょう。島内にはもちろんショップもあるので、そこでサマードレスなども買うことができます。

ちなみに私はインド洋を意識して、ビーズ刺繍やフェザーなどの装飾多め系を準備していきました。水着も10セット持っていきましたよ。

<サンライズ ヨガ>

滞在先のフィノールヴィラに戻ってきました。

フィノールヴィラではほぼ毎朝7時からサンライズヨガが行われています。まだ空が暗いうちからスタートし、サンライズに合わせてヨガのポーズをとっていきます。

早起きしてサンデッキでくつろいでいたら、ビーチの方でサンライズヨガをやっているグループを発見しました。海の上でヨガなんて、最高だなぁ〜と、低血圧の私はミルクティを飲みながら眺めていました。

旅の最後に…

私は旅でいつも感じることなのですが、海外へ行くたびに一番大切なことは“出会い”だなと。異文化で育ってきた知らない人間同士が、コミュニケーションを通じて仲良くなり、その人の暮らす自分が行ったことのない国のことも好きになったり…本当に貴重な体験になります。

クラブメッドの旅では、このようにたくさんの人に接する機会を与えていただけた気がしました。

今回のモルディブの旅でも、たくさんの親切で楽しいGOさんたちと出会いました。彼らとまた会いたいので、忘れられないうちにモルディブに行きたいなと思います。

クラブメッドのホームページでは、もっと詳しくモルディブツアーのことを知ることができるので、ぜひチェックしてみてください♪

Club Med Finolhu Villas

住所/1.952164, 73.540180, Maldives
TEL/+960 664-4040
バカンスダイヤル/0120-790-863
URL/www.clubmed.co.jp

前編「プライベートヴィラで楽園気分」も読む

Profile

岸本佳子(Yoshiko Kishimoto)スタイリスト、『Numero TOKYO』コントリビューティング・ファッションエディター。ロンドン留学でファッションを学び、帰国後に『Numero TOKYO』に参加。本誌にてファッションストーリーを担当するなどファッションエディターとして活躍するほか、フリーランスのスタイリストとして雑誌や広告、そしてタレントの衣装なども手がける。ハイ&ローのMIXスタイリングが得意。

Photos & text:Yoshiko Kishimoto

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