NY本店でディナーパーティ! 清原あいかの「ティファニー ペーパー フラワー」レポート2
「Tiffany & Co.(ティファニー)」の新しいフラワーモチーフのジュエリー「Tiffany Paper Flower(ティファニー ペーパー フラワー)」がいよいよ9月、日本で発売。世界に先駆けてまず5月にアメリカで発売され、これを記念したイベントがニューヨークにて開催された。Numero.jpでは、ニューヨークのイベントレポートと、この新作ジュエリーについて清原あいかがマニアックにご紹介!
TIFFANY PAPER FLOWERS EVENT #2
Launch Event in NY Flag Ship
May 3rd. 続いて、ティファニーのニューヨーク本店では、ローンチを記念したディナーパーティが開催されました。わたしたちはカジュアルなドレスに着替えて、いざ本店へ!
会場は、たくさんのフラワーやティファニーブルーのプロップで彩られ、とっても豪華でした! 一夜限りのスペシャルな空間。なんともったいない!!
さて、パーティには、2018年スプリングキャンペーン「Believe in Dreams」に登場した女優のエル・ファニングをはじめ、ゼンデイヤ、ミシェル・ウィリアムズ、モデルのケンダル・ジェンナー、ナオミ・キャンベル、ドウツェン・クロース……などといった錚々たるセレブリティが集結! とーっても華やかなメンバーで、さすがニューヨーク!!
<左から>女優のミシェル・ウィリアムズ、グレタ・ガーウィグ、リース・ウィザースプーンの娘アヴァ・フィリップ(そっくり!)、ダンサーのマディー・ジーグラー、エル・ファニング、モデルのドウツェン・クロース、ケンダル・ジェンナー、ナオミ・キャンベル
DJブースで楽しそうなエル・ファニングを発見! 天使のよう❤︎
ケンダル・ジェンナーを囲んだファッショニスタたち。パンチ効いてます。
ナオミ・キャンベルさまと伝説のテーラー、ダッパー・ダン! 会場で一番迫力がありました。
コレクションスナップでもお馴染みのチプリアーニ・クァンとTK ワンダー。真ん中はDJのキティ・キャッシュ。
日本からは、森 星をはじめ、モデルの萬波ユカ、DOBERMAN INFINITYのSWAY、ピースの綾部祐二らが出席。我らチームジャパンは、ティファニーのスペシャルな一夜を堪能させていただきました!
星ちゃんのドレスは「The Row」のもの!
「ティファニー ペーパー フラワー」の1千万円超えのネックレスを纏った、萬波ユカちゃん。
ニューヨーク本店1Fに現れた、今コレクションの象徴、グリーンハウスにて。
「ティファニー ハード ウェア」のペンダントがお似合いのDOBERMAN INFINITYのSWAYくん。
“ニューヨークといえば!”の綾部さんをキャッチ!!
チームメンズ! とっても意気投合されていました!!
Special Live by A$AP Ferg
そして、この夜のラストを飾ったのは、エイサップ・ファーグによるライブパフォーマンス! ニューヨーク本店1Fがスペシャルなライブ会場へと変貌したのです!!
ライブでは、2018年スプリングキャンペーン「Believe in Dreams」のフィルムでフィーチャーされた「ムーン・リバー」のリメイク版が披露されました。あまりにも有名すぎるクラシカルな名曲がエイサップ・ファーグの手にかかると……会場相当盛り上がってましたー! エル・ファニング主演の「Believe in Dreams」もぜひチェックしてみてくださいね!!
What’s Tiffany Paper Flowers?
「ティファニー ペーパー フラワー」とは?
2017年2月にチーフ・アーティスティック・オフィサーに就任した、リード・クラッコフが手がけた最初のジュエリーコレクション。ティファニーの歴史に深い関わりを持つアイリスの花に、現代的な解釈を加え、デザインされた架空の花「Paper Flowers」。インスピレーションは、紙から切り取られた何枚もの花びら。散り散りに舞うこの花びらを一つに留め作られたジュエリーだ。本物の花よりシンプルでもっと詩的。女性らしさとインダストリアルなモダニティがバランスよく共存した、アメリカンジュエリーの真骨頂であり、リード・クラッコフのクリエイティビティが光る、ティファニーの全く新しいジュエリーコレクションである。なお、このコレクションの日本での展開は9月1日からを予定している。お楽しみに!
Photos:Hayato Takahashi,Getty Images for Tiffany & Co. <Hikari Mori>Hair:hanjee Makeup:Misuzu Miyake <Yuka Mannami>Hair:Kabuto Okuzawa Makeup:Toru Sakanishi Edit&Text:Aika Kiyohara